そんなわけで(? 昨日読んだ「無限の住人」です。
月刊誌アフタヌーンで、1993年〜現在も連載中の漫画です。
両親を殺された少女・凛が不死身の体を持つ剣士・卍を用心棒として
雇い、仇討ちの旅に出る…のが大筋のストーリー。
高校生の頃からたまに読んでたんですが、まだ全然続きそうな感じだ…
独特のかすれ感がある絵は時代物という設定によく合っていて、
とても魅力的。ちょっと日本画を思わせるような感じです。
迫力の殺陣シーンに加え、女の人の体とかもすごい綺麗です(怪
↑作者さんは絶対ここにコダワリあると思う
普通だったら大ボスは最後まで出てこないで配下が次々襲ってきそうな
ものですが(少年漫画に慣れすぎ?^^;)、
お互い狙う・狙われる関係と知りながらヒロインと仇役が行動を共にすることすらあって。ちなみに画像は主人公ではなく仇の天津さんです。
敵も味方も主要キャラは揃って壮絶人生!といえるような事情を
抱えており、勧善懲悪とは殆ど無縁の世界観は読んでてやりきれなく
なる部分もあるけどリアル。
誰が主人公でも話が成り立ちそうなくらい、それぞれの描写が細やかです。
前はそこまで良さが分からなかった気がする。
こんなに語っといてまだ全部読んではいないので(汗
ちゃんと読みたいです。
月刊誌アフタヌーンで、1993年〜現在も連載中の漫画です。
両親を殺された少女・凛が不死身の体を持つ剣士・卍を用心棒として
雇い、仇討ちの旅に出る…のが大筋のストーリー。
高校生の頃からたまに読んでたんですが、まだ全然続きそうな感じだ…
独特のかすれ感がある絵は時代物という設定によく合っていて、
とても魅力的。ちょっと日本画を思わせるような感じです。
迫力の殺陣シーンに加え、女の人の体とかもすごい綺麗です(怪
↑作者さんは絶対ここにコダワリあると思う
普通だったら大ボスは最後まで出てこないで配下が次々襲ってきそうな
ものですが(少年漫画に慣れすぎ?^^;)、
お互い狙う・狙われる関係と知りながらヒロインと仇役が行動を共にすることすらあって。ちなみに画像は主人公ではなく仇の天津さんです。
敵も味方も主要キャラは揃って壮絶人生!といえるような事情を
抱えており、勧善懲悪とは殆ど無縁の世界観は読んでてやりきれなく
なる部分もあるけどリアル。
誰が主人公でも話が成り立ちそうなくらい、それぞれの描写が細やかです。
前はそこまで良さが分からなかった気がする。
こんなに語っといてまだ全部読んではいないので(汗
ちゃんと読みたいです。
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