これを書いてるのは9月24日なわけですが(またか)
ベンジーのツアー、夏フェスを挟んで後半戦スタート。その初日に行って来ました。
川崎の駅前に来るのはチッタでのライブのときくらいですがチッタがある周辺のラチッタデッラは独特のオシャレな感じがあって好きです。
今回、整理番号が50番台と良かったので早めに行って軽く食べて、駅のロッカーに荷物を入れてトイレも済ませて…と入念にスタンバイしておき(笑)呼ばれたところできっちり入場して、最前列をゲットできましたー!ベンジーとは逆のタバサさん側だけど。
地方公演なら何度かあるけど首都圏だとファンクラブのチケットでもそんなに良い番号はこないので…滅多に無いチャンスをものにできて嬉しかったです。自由に跳んだりはできないけど、やっぱり視界的には最高に優遇される最前列。ステージを思う存分見れて、大満足でした。
ライブの方は『DEVIL』始まりの熱いスタート。場所のおかげかそんなに押されなかったけど。アルバムの曲中心・アップテンポな流れで10曲くらいやったところでMCタイム。お客さんが「ベンジー台風すごかったね!」って言ったら「そうでもなかったじゃん」とあしらって笑いを誘ってました。でもアンコールくらいで「台風過ぎた後でよかったな」
って本音が出てましたが。最近のベンジーはお客さんとよくやりとりするようになったなーと感じます。別に私がライブ行き始めた頃のベンジーがお客さんになんか言われて無視してたとかそういうわけじゃないんだけど…ああ、前より声かけるお客さんが増えたんだなあ、たぶん。
そこから聴かせる流れで、ひさびさにバイオリン&キーボードのミオさん登場。てっきりこの先ずっと3ピースの編成でいくものと思ってたのでちょっとびっくりでした。最近の夏フェスでミオさんも入ってたって開演前に話してた人がいてもしかして…とは思ってましたが。盛り上げるところとじっくり聴かせるところと、ベンジーはこの雰囲気作りが本当に上手いのですがお客さんもしっかりそれを心得ていて静かな曲だったらちゃんと最後の余韻まで黙って聴いて、一呼吸おいて、それから拍手…って感じなのでなんというか居心地いいです。ファクトリーやリキッドではやってた『明日』の手前のインストが今回なくてちょっと残念!あれ好きなのに。
初めて生で『サンタが街にやってきて』聴けて嬉しかったです。ちょっと季節ハズレかもだけど^^;素敵な曲なんです。意表をつかれる、ベンジーならではの歌のシチュエーションが好き。
そしてそして、フジロックとかでやってたらしいのでツアーでも…?とかなり期待してた『ペピン』やってくれました!ブランキー以降、ベンジーがこれまで経てきた全てのバンドでライブ演奏してるペピン。それほどお気に入りなんでしょうか。私が聴いたのはJUDEのとき以来で久々でしたが、もー素晴らしかったです!特徴的なイントロ、ロックすぎずちょっとジャジーな、オシャレな曲調。独特の流れるようなベースライン。かぁーっこいい…!もうね、この日アンコール含め26曲くらいやったんですが、それと置き換えてペピン×26回でもいいね!くらいに思いました(笑)それでも聴きにくる価値あるって。それだと何が「浅井健一」のライブなんだって感じになっちゃいますが。ブランキーの曲は他にもスカンクとかやってましたが、ペピンのときはお客さんもひときわ盛りあがってました。
アンコールのラストは『Chiquitita Boots』隣にいた女の人の動きが激しいなーとはずっと思ってたんだけどここでついにその動きがヒートアップしすぎて最前からはじき出されてしまいました(;;)柵掴んでたのに…不覚orz 仕方なく最後はちょっと後ろで。
しばらく…今年いっぱいくらいは、ベンジーのライブに行けないかもしれないです。ここ数年、学生生活でも、社会人生活でも、大変なとき、楽しいとき、ベンジーのライブは私にとって日常の一部みたいになってます。…間があいちゃうかもしれないけど、また次を楽しみにしてます。
ベンジーのツアー、夏フェスを挟んで後半戦スタート。その初日に行って来ました。
川崎の駅前に来るのはチッタでのライブのときくらいですがチッタがある周辺のラチッタデッラは独特のオシャレな感じがあって好きです。
今回、整理番号が50番台と良かったので早めに行って軽く食べて、駅のロッカーに荷物を入れてトイレも済ませて…と入念にスタンバイしておき(笑)呼ばれたところできっちり入場して、最前列をゲットできましたー!ベンジーとは逆のタバサさん側だけど。
地方公演なら何度かあるけど首都圏だとファンクラブのチケットでもそんなに良い番号はこないので…滅多に無いチャンスをものにできて嬉しかったです。自由に跳んだりはできないけど、やっぱり視界的には最高に優遇される最前列。ステージを思う存分見れて、大満足でした。
ライブの方は『DEVIL』始まりの熱いスタート。場所のおかげかそんなに押されなかったけど。アルバムの曲中心・アップテンポな流れで10曲くらいやったところでMCタイム。お客さんが「ベンジー台風すごかったね!」って言ったら「そうでもなかったじゃん」とあしらって笑いを誘ってました。でもアンコールくらいで「台風過ぎた後でよかったな」
って本音が出てましたが。最近のベンジーはお客さんとよくやりとりするようになったなーと感じます。別に私がライブ行き始めた頃のベンジーがお客さんになんか言われて無視してたとかそういうわけじゃないんだけど…ああ、前より声かけるお客さんが増えたんだなあ、たぶん。
そこから聴かせる流れで、ひさびさにバイオリン&キーボードのミオさん登場。てっきりこの先ずっと3ピースの編成でいくものと思ってたのでちょっとびっくりでした。最近の夏フェスでミオさんも入ってたって開演前に話してた人がいてもしかして…とは思ってましたが。盛り上げるところとじっくり聴かせるところと、ベンジーはこの雰囲気作りが本当に上手いのですがお客さんもしっかりそれを心得ていて静かな曲だったらちゃんと最後の余韻まで黙って聴いて、一呼吸おいて、それから拍手…って感じなのでなんというか居心地いいです。ファクトリーやリキッドではやってた『明日』の手前のインストが今回なくてちょっと残念!あれ好きなのに。
初めて生で『サンタが街にやってきて』聴けて嬉しかったです。ちょっと季節ハズレかもだけど^^;素敵な曲なんです。意表をつかれる、ベンジーならではの歌のシチュエーションが好き。
そしてそして、フジロックとかでやってたらしいのでツアーでも…?とかなり期待してた『ペピン』やってくれました!ブランキー以降、ベンジーがこれまで経てきた全てのバンドでライブ演奏してるペピン。それほどお気に入りなんでしょうか。私が聴いたのはJUDEのとき以来で久々でしたが、もー素晴らしかったです!特徴的なイントロ、ロックすぎずちょっとジャジーな、オシャレな曲調。独特の流れるようなベースライン。かぁーっこいい…!もうね、この日アンコール含め26曲くらいやったんですが、それと置き換えてペピン×26回でもいいね!くらいに思いました(笑)それでも聴きにくる価値あるって。それだと何が「浅井健一」のライブなんだって感じになっちゃいますが。ブランキーの曲は他にもスカンクとかやってましたが、ペピンのときはお客さんもひときわ盛りあがってました。
アンコールのラストは『Chiquitita Boots』隣にいた女の人の動きが激しいなーとはずっと思ってたんだけどここでついにその動きがヒートアップしすぎて最前からはじき出されてしまいました(;;)柵掴んでたのに…不覚orz 仕方なく最後はちょっと後ろで。
しばらく…今年いっぱいくらいは、ベンジーのライブに行けないかもしれないです。ここ数年、学生生活でも、社会人生活でも、大変なとき、楽しいとき、ベンジーのライブは私にとって日常の一部みたいになってます。…間があいちゃうかもしれないけど、また次を楽しみにしてます。
これを書いてる今はもう8月の17日なのですが…
記憶が薄れきる前に(汗)
下北沢にある小さなライブハウス・251であったイベントに行ってきました。GO!GO!7188のユウちゃんがソロでやってるバンド・チリヌルヲワカ目当てで。GO!GO!に比べたらライブの機会が少ないチリヌルを一度生で見てみたくて、このイベントなら日曜だし…とプレイガイドでは即完売だったチケットをわざわざ会場まで買いに行って手に入れました。
初めて入った251は普段行くようなライブハウスに比べたら圧倒的な狭さ&ステージの低さ。そしてお客さんの入りがかなり良く、一番手のバンドの時点でこの空間にこの人数を入れるの自体無理があるのでは!?ってくらいギュウギュウの状態。私は2列目にいたんですが「後ろが大変混み合ってるので前へ詰めてください」ってアナウンスが…前だって全く余裕無いって!って感じでした^^;
そんな感じでモッシュ&ダイブの激しさとはまた違いつつも、それに勝るとも劣らない苦しさに耐えつつのライブ鑑賞だったので出演の3バンド中トリのSOSは見ないで出てきてしまいました…。見れた2つのことだけ書きます。
【フーバーオーバー】
バンドの名前だけは知ってたけど初めてちゃんと聴きました。こっち目当てのお客さんも結構いる感じで、盛りあがりもなかなか。勝手にギャルバンだと思ってたら女の子はVo&Gの1人だけだった…衣装をスーツで揃えてるんだけどボーカルの彼女もスーツ姿なのでなんだか斬新で目をひく感じでした。曲も聴きやすくて詞も親しみやすい感じで、良かったです。
【チリヌルヲワカ】
フーバーオーバーのときですらかなりきつかったのにセットチェンジの間も全く場が動かない・・・前後左右の人と完全密着状態はさらにエスカレート。チリヌルはバンド名をはじめ曲名・曲調・歌詞と和風テイストがかなり盛りこまれてるんですが(GO!GO!も和風なとこあるけど)、登場時の曲もなんかへんてこな和風っぽい曲でした。
男性メンバーに続いて登場したユウちゃん(チリヌルのときはユウちゃんって呼ぶのは正しくなさげですが)はGO!GO!のライブでは考えられないミニスカ姿!ギターもいつも見る白いやつとは違ってました。そのギターを手に取り、おもむろに結構激しい曲からスタート。チリヌル名義のアルバムはまだ1枚しかないので、その中からの選曲になるのかなと思ってたんですが…以前にバンドではないソロ名義で出したアルバムからの曲もやってくれました。
普段、たとえばAXとかのステージだと高さがあるので「見上げる」状態でライブを見ることになりますが、ステージが低いのでホントに大体自分と同じ目線で、等身大のユウちゃんが目の前にいる!って感じで嬉しかったです。ただ後ろにいる人は見えにくかっただろうなー。狭いハコは前と後ろの格差が激しいと思う…。
GO!GO!だったらアッコちゃんがほぼMC担当ですが、アッコちゃんはいないので(笑)さすがにユウちゃんが喋ってました。結構いろいろ喋ってくれましたが
「雨の中きてくれてありがとう。みんな外、すごい雨なのに…」
「もうやんでるって!」
「みなさん選挙には行きました?」
「チリちゃん(=ユウちゃん)は!?」
「さあ、それではですねー←逸らしてる」
「絶対行ってないだろ!」
とお客さんにガンガン突っ込まれて天然っぷりを発揮してました。
リズム隊の2人はかなりベテランの方で、ユウちゃん&ギターの男の子は若いのでバランスいいなーと思いました。あ、今思い出した。一曲目にしてドラム(スネアドラム)の皮が破れてドラム上面に大穴が空き、
交換…というハプニングがありました(笑)面白かった。
迫力がありつつ、情感豊かなステージでした。GO!GO!はなんとなくイケイケ!みたいな、弾けてるノリがあるけどユウちゃん個人の世界観にはまた違った包容力のようなものを感じます。
「ヲワカの今後の予定は…未定です!」
ってMCで言いきってましたが、また是非ライブに行きたいです。
記憶が薄れきる前に(汗)
下北沢にある小さなライブハウス・251であったイベントに行ってきました。GO!GO!7188のユウちゃんがソロでやってるバンド・チリヌルヲワカ目当てで。GO!GO!に比べたらライブの機会が少ないチリヌルを一度生で見てみたくて、このイベントなら日曜だし…とプレイガイドでは即完売だったチケットをわざわざ会場まで買いに行って手に入れました。
初めて入った251は普段行くようなライブハウスに比べたら圧倒的な狭さ&ステージの低さ。そしてお客さんの入りがかなり良く、一番手のバンドの時点でこの空間にこの人数を入れるの自体無理があるのでは!?ってくらいギュウギュウの状態。私は2列目にいたんですが「後ろが大変混み合ってるので前へ詰めてください」ってアナウンスが…前だって全く余裕無いって!って感じでした^^;
そんな感じでモッシュ&ダイブの激しさとはまた違いつつも、それに勝るとも劣らない苦しさに耐えつつのライブ鑑賞だったので出演の3バンド中トリのSOSは見ないで出てきてしまいました…。見れた2つのことだけ書きます。
【フーバーオーバー】
バンドの名前だけは知ってたけど初めてちゃんと聴きました。こっち目当てのお客さんも結構いる感じで、盛りあがりもなかなか。勝手にギャルバンだと思ってたら女の子はVo&Gの1人だけだった…衣装をスーツで揃えてるんだけどボーカルの彼女もスーツ姿なのでなんだか斬新で目をひく感じでした。曲も聴きやすくて詞も親しみやすい感じで、良かったです。
【チリヌルヲワカ】
フーバーオーバーのときですらかなりきつかったのにセットチェンジの間も全く場が動かない・・・前後左右の人と完全密着状態はさらにエスカレート。チリヌルはバンド名をはじめ曲名・曲調・歌詞と和風テイストがかなり盛りこまれてるんですが(GO!GO!も和風なとこあるけど)、登場時の曲もなんかへんてこな和風っぽい曲でした。
男性メンバーに続いて登場したユウちゃん(チリヌルのときはユウちゃんって呼ぶのは正しくなさげですが)はGO!GO!のライブでは考えられないミニスカ姿!ギターもいつも見る白いやつとは違ってました。そのギターを手に取り、おもむろに結構激しい曲からスタート。チリヌル名義のアルバムはまだ1枚しかないので、その中からの選曲になるのかなと思ってたんですが…以前にバンドではないソロ名義で出したアルバムからの曲もやってくれました。
普段、たとえばAXとかのステージだと高さがあるので「見上げる」状態でライブを見ることになりますが、ステージが低いのでホントに大体自分と同じ目線で、等身大のユウちゃんが目の前にいる!って感じで嬉しかったです。ただ後ろにいる人は見えにくかっただろうなー。狭いハコは前と後ろの格差が激しいと思う…。
GO!GO!だったらアッコちゃんがほぼMC担当ですが、アッコちゃんはいないので(笑)さすがにユウちゃんが喋ってました。結構いろいろ喋ってくれましたが
「雨の中きてくれてありがとう。みんな外、すごい雨なのに…」
「もうやんでるって!」
「みなさん選挙には行きました?」
「チリちゃん(=ユウちゃん)は!?」
「さあ、それではですねー←逸らしてる」
「絶対行ってないだろ!」
とお客さんにガンガン突っ込まれて天然っぷりを発揮してました。
リズム隊の2人はかなりベテランの方で、ユウちゃん&ギターの男の子は若いのでバランスいいなーと思いました。あ、今思い出した。一曲目にしてドラム(スネアドラム)の皮が破れてドラム上面に大穴が空き、
交換…というハプニングがありました(笑)面白かった。
迫力がありつつ、情感豊かなステージでした。GO!GO!はなんとなくイケイケ!みたいな、弾けてるノリがあるけどユウちゃん個人の世界観にはまた違った包容力のようなものを感じます。
「ヲワカの今後の予定は…未定です!」
ってMCで言いきってましたが、また是非ライブに行きたいです。
LIVE FACTORY 721@ZEPP TOKYO。
2007年7月21日 音楽夏フェス等に行かない私としてはこの夏最大のイベント!ライブ番組「FACTORY」の10周年記念イベントに行って来ました。
お台場・ZEPP東京にて、14時開場の15時開演。終演は22時近く(汗)セットチェンジの間はDJ有。司会進行はPUFFYの由美ちゃんとムッシュかまやつ氏。でした。出演順に感想など書きます。
【ザ50回転ズ】
直前に発表されたオープニングアクト。14時半くらいに会場に入ったら
既に演奏中。ステージ前は結構盛りあがっててこれから長いのにみんな元気だなーと思いました。初めて見ましたがなかなか楽しげなステージで…お揃いのマッシュルームカットにボーカルの人はメガネで。
「大阪からやってきました、50回転ズです。僕ら所詮ZENZA BOYSですから。」
…上手いと思いました。さすが大阪人。
【ZAZEN BOYS】
本編一番手はクロマニヨンズでは?という予想を裏切って登場。なので
結構前の方で見てました。今回本編に登場した6バンド中3バンドは初めて生で見たんですが、その中で個人的には一番好印象だったのがこの
ZAZEN BOYS。切れ味が良くて、どの曲もすごい変拍子で分かりにくいんだけど心地よい音でした。ステージ上の1人1人が必死の形相で睨み合い、間合いをとり、呼吸を合わせて音を出してる感じが他のバンドとはかなり一線を画してる。すごい緊張感。息を飲んで見てました。
【ザ・クロマニヨンズ】
クロマニヨンズは2番手に登場。多分フロアが最もすごいことになってたのがこの時間でした。ワンマンのとき以上では!?ってくらい思いっきり押され、ふっとばされ、拳を突き上げた誰かの肘が2回くらい頭にぶつかり…と散々でした^^;避難したいんだけど逃げても逃げても普通に回りの人が暴れててちょっと恐怖(…)結局ドア付近まで行ってようやくライブを楽しめました。セットリスト的にはいつも通りな感じでしたが新曲「ギリギリガガンガン」をやってくれました。イントロが好きだなー。多分クロマニヨンズ初めて見た人も普通に合唱とかしてそうだと思った。そのくらい分かりやすいので。
【KEMURI】
裏打ちの曲が多い、ボーカルがあってちょっと南国テイストなスカパラみたいな感じ(?)クロマニヨンズでかなりへろへろになったので休みつつ後ろの方で聴きました。年末に解散が決まってるそうなのでライブを見るのはきっと最初で最後。跳んだり跳ねたりダイブしたり、かなり大勢の人が盛りあがってて人気あるんだなーと思いました。ボーカルの
人のやたら礼儀正しいというか、真っ直ぐなMCが印象的でした。
【ギターウルフ】
錨ジャン&モヒカンの真性パンクスみたいな人達が大挙して押し寄せてきたらどうしようとか思ってたら割と普通の客層で一安心。登場時は効果音としてバイクの音が鳴り響き、合わせて「仁義無き戦い(たぶん)」のテーマが流れ…なかなか演奏が始まらない!(笑)いつもこうなんだろうなあ。ひたすらひたすら、勢い勝負のライブでした。そして評判どおり音が大きかったです…。楽曲的にはあんまり好みとは言い難いところがあるのですが革ジャン+サングラスを決して外さず弾きまくり、シャウトしまくりのセイジさんは確かにかっこいい。なんか良くわかんないけどかっこいい。みんなが憧れるの分かる。
途中まで見て、外に出てしまったんですがその後の模様をスカパーの放映を録画したビデオで見たらお客さんを1人ステージにあげてギターを弾いてもらう、ということをやってました。(毎回恒例っぽい)ギターを渡して、セイジさんが一言二言段取り?を耳打ちして、演奏に入るんですが…これが凄いんです!絶対素人、下手したら今日初めてエレキギターを手にしたかもしれないお客さんが何かに憑かれたようなギタープレイを披露してて。音はむちゃくちゃなんだけどすごくサマになってる。びっくりでした。セイジさんはインタビューでこれについて「オレ達のロックンロールは音楽ができなくても大丈夫」と話してましたが・・・魔法みたいだ…
【浅井健一】
トリかな?と思ってたのですがトリ前でベンジー登場。もちろん一番神経を集中して臨みました。結構押されたけどクロマニヨンズに比べたら全然平気!っていうかクロマニヨンズはほんとにやばかった。などと考えながらなるべく前へ。一曲目なんだったかな?ほぼノリのいい曲でした。この日のベンジーは他が男気溢れるバンドばかりだったせいか(しかも1コ前はギターウルフだし)ちょっと中性的な感じとうか、繊細な雰囲気がより際立って見えました。こないだのリキッドでも聴いたインスト(これは「明日」の前奏なのかも)〜「明日」という聴かせる部分があって、その時間は単に盛りあがるだけじゃないベンジーならではの「らしさ」が良く出ていました。みんなしーんとして聴いてて。で、こんなときは絶対一曲はやりそうだと思ってたけど終盤「SKUNK」が炸裂。このときステージ袖からおもむろにパンクス然とした格好の男性が出てきて、腕組みして立ってる…と思ったらそこからフロアにダイブしてました。スタッフの人?と思ったらSOBATのモトアキさんだったらしい。なんの脈絡もなく、そんなことがありました。で、シメは「チキチータブーツ」で。みんなでジャンプしました。
【The Birthday】
去年ZEPPで見たときはまだフレッシュな印象でしたがライブも回数を重ねてすっかりこなれてきた感があるバースデイ。この日のトリでした。
割と新曲の多いセットリストだったかも。チバさんの髪型がセンター分けっぽくなってて、口元に小さいバンソウコウ貼ってたのが気になってしまいました^^;どうしたんだろあれ。
「皆さん長いことお疲れさまです」とキュウちゃんのMC。
それを引き継いで
「もう電車なくなっちゃったから。帰れないよ」などといい加減なことを言い出すチバさん(笑)まだ電車あるって!
特に「Night Line」「Stupid」といった曲では会場全体がすごく沸いてました。アンコールもありました。
とにかくまず「疲れた!」があってその上にそれより全然大きな充実感
というか、こんなに豪華な出演者が一同に会したイベントに自分が参加できた嬉しさがある感じで、普段のライブとはまた違う、単にライブのお客さんだっただけなのにまるでなにかをやりとげたような気持ち(?)を感じながら、家路につきました。
お台場・ZEPP東京にて、14時開場の15時開演。終演は22時近く(汗)セットチェンジの間はDJ有。司会進行はPUFFYの由美ちゃんとムッシュかまやつ氏。でした。出演順に感想など書きます。
【ザ50回転ズ】
直前に発表されたオープニングアクト。14時半くらいに会場に入ったら
既に演奏中。ステージ前は結構盛りあがっててこれから長いのにみんな元気だなーと思いました。初めて見ましたがなかなか楽しげなステージで…お揃いのマッシュルームカットにボーカルの人はメガネで。
「大阪からやってきました、50回転ズです。僕ら所詮ZENZA BOYSですから。」
…上手いと思いました。さすが大阪人。
【ZAZEN BOYS】
本編一番手はクロマニヨンズでは?という予想を裏切って登場。なので
結構前の方で見てました。今回本編に登場した6バンド中3バンドは初めて生で見たんですが、その中で個人的には一番好印象だったのがこの
ZAZEN BOYS。切れ味が良くて、どの曲もすごい変拍子で分かりにくいんだけど心地よい音でした。ステージ上の1人1人が必死の形相で睨み合い、間合いをとり、呼吸を合わせて音を出してる感じが他のバンドとはかなり一線を画してる。すごい緊張感。息を飲んで見てました。
【ザ・クロマニヨンズ】
クロマニヨンズは2番手に登場。多分フロアが最もすごいことになってたのがこの時間でした。ワンマンのとき以上では!?ってくらい思いっきり押され、ふっとばされ、拳を突き上げた誰かの肘が2回くらい頭にぶつかり…と散々でした^^;避難したいんだけど逃げても逃げても普通に回りの人が暴れててちょっと恐怖(…)結局ドア付近まで行ってようやくライブを楽しめました。セットリスト的にはいつも通りな感じでしたが新曲「ギリギリガガンガン」をやってくれました。イントロが好きだなー。多分クロマニヨンズ初めて見た人も普通に合唱とかしてそうだと思った。そのくらい分かりやすいので。
【KEMURI】
裏打ちの曲が多い、ボーカルがあってちょっと南国テイストなスカパラみたいな感じ(?)クロマニヨンズでかなりへろへろになったので休みつつ後ろの方で聴きました。年末に解散が決まってるそうなのでライブを見るのはきっと最初で最後。跳んだり跳ねたりダイブしたり、かなり大勢の人が盛りあがってて人気あるんだなーと思いました。ボーカルの
人のやたら礼儀正しいというか、真っ直ぐなMCが印象的でした。
【ギターウルフ】
錨ジャン&モヒカンの真性パンクスみたいな人達が大挙して押し寄せてきたらどうしようとか思ってたら割と普通の客層で一安心。登場時は効果音としてバイクの音が鳴り響き、合わせて「仁義無き戦い(たぶん)」のテーマが流れ…なかなか演奏が始まらない!(笑)いつもこうなんだろうなあ。ひたすらひたすら、勢い勝負のライブでした。そして評判どおり音が大きかったです…。楽曲的にはあんまり好みとは言い難いところがあるのですが革ジャン+サングラスを決して外さず弾きまくり、シャウトしまくりのセイジさんは確かにかっこいい。なんか良くわかんないけどかっこいい。みんなが憧れるの分かる。
途中まで見て、外に出てしまったんですがその後の模様をスカパーの放映を録画したビデオで見たらお客さんを1人ステージにあげてギターを弾いてもらう、ということをやってました。(毎回恒例っぽい)ギターを渡して、セイジさんが一言二言段取り?を耳打ちして、演奏に入るんですが…これが凄いんです!絶対素人、下手したら今日初めてエレキギターを手にしたかもしれないお客さんが何かに憑かれたようなギタープレイを披露してて。音はむちゃくちゃなんだけどすごくサマになってる。びっくりでした。セイジさんはインタビューでこれについて「オレ達のロックンロールは音楽ができなくても大丈夫」と話してましたが・・・魔法みたいだ…
【浅井健一】
トリかな?と思ってたのですがトリ前でベンジー登場。もちろん一番神経を集中して臨みました。結構押されたけどクロマニヨンズに比べたら全然平気!っていうかクロマニヨンズはほんとにやばかった。などと考えながらなるべく前へ。一曲目なんだったかな?ほぼノリのいい曲でした。この日のベンジーは他が男気溢れるバンドばかりだったせいか(しかも1コ前はギターウルフだし)ちょっと中性的な感じとうか、繊細な雰囲気がより際立って見えました。こないだのリキッドでも聴いたインスト(これは「明日」の前奏なのかも)〜「明日」という聴かせる部分があって、その時間は単に盛りあがるだけじゃないベンジーならではの「らしさ」が良く出ていました。みんなしーんとして聴いてて。で、こんなときは絶対一曲はやりそうだと思ってたけど終盤「SKUNK」が炸裂。このときステージ袖からおもむろにパンクス然とした格好の男性が出てきて、腕組みして立ってる…と思ったらそこからフロアにダイブしてました。スタッフの人?と思ったらSOBATのモトアキさんだったらしい。なんの脈絡もなく、そんなことがありました。で、シメは「チキチータブーツ」で。みんなでジャンプしました。
【The Birthday】
去年ZEPPで見たときはまだフレッシュな印象でしたがライブも回数を重ねてすっかりこなれてきた感があるバースデイ。この日のトリでした。
割と新曲の多いセットリストだったかも。チバさんの髪型がセンター分けっぽくなってて、口元に小さいバンソウコウ貼ってたのが気になってしまいました^^;どうしたんだろあれ。
「皆さん長いことお疲れさまです」とキュウちゃんのMC。
それを引き継いで
「もう電車なくなっちゃったから。帰れないよ」などといい加減なことを言い出すチバさん(笑)まだ電車あるって!
特に「Night Line」「Stupid」といった曲では会場全体がすごく沸いてました。アンコールもありました。
とにかくまず「疲れた!」があってその上にそれより全然大きな充実感
というか、こんなに豪華な出演者が一同に会したイベントに自分が参加できた嬉しさがある感じで、普段のライブとはまた違う、単にライブのお客さんだっただけなのにまるでなにかをやりとげたような気持ち(?)を感じながら、家路につきました。
浅井健一“Sparkling Head TOUR@Liquidroom ebisu。
2007年6月27日 音楽ベンジーのツアー公演に行って来ました。前回のツアー@高崎がすんごく良かったので、それはもう楽しみにしてたんですが…いざライブが近づき、当日になってみると日常のいろんなことに追われて妙なテンション;そのままライブに行かざるをえず…でもまあ、楽しめましたけど。
ツアー初日のこの日は、丁度アルバムの発売日。フライングゲットで聴いてから行こうかとも思いましたがなにぶん2枚同時発売(!)なので予習は諦めました。
整理番号2桁で、入場できるようになってから到着したんですが左側の
2列目へ。今のバンド編成が3ピース=立ち位置がトライアングル型なんで、はっきりベンジー側ができてるんです。そっちは人がめちゃめちゃ押し寄せてました^^;押される気分じゃなくて、逆のタバサさん側にしたらホント楽だった。
「HELLO、恵比寿angels」でスタート。
3ヶ月ぶりの生ベンジーは黒地に白の柄シャツ+黒い革パンでギターはグレッチで通してたかと…今回はちょっぴり遠かったですが(2列目なのに贅沢かな)相変わらず素敵でした。静か目の曲のとき、照明に浮かび上がってる少年のような表情。いつ見ても惹きつけられちゃいます。予習ナシ+新曲中心のセットリストではありましたが、ほぼ春のライブとかで聴いたことはある曲でした。個人的には「Night Club」「ボニー」「宇宙の果て」といったどっちかといえば聴かせる系の曲が心にきました。あ、久々にJUDEの「愛のチュッパチャップス」やってくれて嬉しかった!
最初の流れが一区切りしたとこでメンバー紹介。(後でもう1回紹介してましたが)
「今もっともキュートなドラマー、シンペイ」
常にサングラスのシンペイさんがわずかな時間素顔(初めて見た)で演奏してたんですが、まゆげが超キリっとしてたよ!(笑)でもキュートなんだって。
「今もっともセクシーなベーシスト、タバサ」
タバサさん照れたように笑ってました。2回目の紹介のときは
「幸先のいいツアースタートがきれて良かったです。ありがとうございます」とちょっと長めに挨拶してました。
今回ベンジーコールだけじゃなくてタバサコール、更にシンペイコールも結構あったんですがベンジー!とシンペー!って連呼してると似てるなあ、とか思いました。お客さんが何か言ったのにベンジーが「え?」
って聞き返す場面もあったりして、演奏はカッチリ決まりつつ、なごやかな雰囲気もあった初日でした。
今回遠征はしないつもりなんでツアー自体は関東に戻ってくる9月までお預けですが7月のFACTORYのイベントに行けるので、今度はアルバムを聴き込んで臨みます!
ツアー初日のこの日は、丁度アルバムの発売日。フライングゲットで聴いてから行こうかとも思いましたがなにぶん2枚同時発売(!)なので予習は諦めました。
整理番号2桁で、入場できるようになってから到着したんですが左側の
2列目へ。今のバンド編成が3ピース=立ち位置がトライアングル型なんで、はっきりベンジー側ができてるんです。そっちは人がめちゃめちゃ押し寄せてました^^;押される気分じゃなくて、逆のタバサさん側にしたらホント楽だった。
「HELLO、恵比寿angels」でスタート。
3ヶ月ぶりの生ベンジーは黒地に白の柄シャツ+黒い革パンでギターはグレッチで通してたかと…今回はちょっぴり遠かったですが(2列目なのに贅沢かな)相変わらず素敵でした。静か目の曲のとき、照明に浮かび上がってる少年のような表情。いつ見ても惹きつけられちゃいます。予習ナシ+新曲中心のセットリストではありましたが、ほぼ春のライブとかで聴いたことはある曲でした。個人的には「Night Club」「ボニー」「宇宙の果て」といったどっちかといえば聴かせる系の曲が心にきました。あ、久々にJUDEの「愛のチュッパチャップス」やってくれて嬉しかった!
最初の流れが一区切りしたとこでメンバー紹介。(後でもう1回紹介してましたが)
「今もっともキュートなドラマー、シンペイ」
常にサングラスのシンペイさんがわずかな時間素顔(初めて見た)で演奏してたんですが、まゆげが超キリっとしてたよ!(笑)でもキュートなんだって。
「今もっともセクシーなベーシスト、タバサ」
タバサさん照れたように笑ってました。2回目の紹介のときは
「幸先のいいツアースタートがきれて良かったです。ありがとうございます」とちょっと長めに挨拶してました。
今回ベンジーコールだけじゃなくてタバサコール、更にシンペイコールも結構あったんですがベンジー!とシンペー!って連呼してると似てるなあ、とか思いました。お客さんが何か言ったのにベンジーが「え?」
って聞き返す場面もあったりして、演奏はカッチリ決まりつつ、なごやかな雰囲気もあった初日でした。
今回遠征はしないつもりなんでツアー自体は関東に戻ってくる9月までお預けですが7月のFACTORYのイベントに行けるので、今度はアルバムを聴き込んで臨みます!
Getting Better@渋谷O−east。
2007年6月10日 音楽ちょっとひさしぶりのライブはThe Birthday目当てのイベント。
バースデイ、まだワンマンで見たことがありません・・・。
今回は2バンドのライブ&DJだったのですが、お客さんは結構みんなライブモードって感じで…踊ってる人も多少は見ましたが。
1バンド目、NICO Touches the Wallsは外と行ったりきたりしながら
チラ見程度だったんだけど悪くなかったです。なんでも平均年齢21歳とか。若〜…!それでバースデイと対バンとかすごいよね。
あ、当のバースデイのベーシストもまだ23だそうですが…若い。
イベントも中盤をすぎ、セットチェンジの間のDJが終わるといよいよバースデイの登場です。
1曲目は新曲。スローテンポのなっがい曲でした^^;これじゃ火付きが悪い…と思ってたら次のNight Lineで一気に会場の空気が温まりました。
「おひさしぶりです」って言ったのはたぶんクハラさんだったと思うんだけどそれに「さびしかった?」と合わせるチバさん。バースデイではデニムとか結構着てる気がするんですがこの日はジャケット・シャツ・パンツと黒でちょっとスーツみたいな感じでした。
チバさんのかっこよさは相変わらずで、「Lovers」途中のシャウトではあまりの声のデカさに回りの機材とかの金属が反響する音が…(笑)イマイさん側の前で見てたのでイマイさんの独特のギタープレイにもかなり魅せられました。1時間ほどの時間でしたが、新曲もいくつかやってくれて満足のライブでした。今レコーディング中らしいからまたツアーやってくれたら今度は見に行きたいです。
バースデイ、まだワンマンで見たことがありません・・・。
今回は2バンドのライブ&DJだったのですが、お客さんは結構みんなライブモードって感じで…踊ってる人も多少は見ましたが。
1バンド目、NICO Touches the Wallsは外と行ったりきたりしながら
チラ見程度だったんだけど悪くなかったです。なんでも平均年齢21歳とか。若〜…!それでバースデイと対バンとかすごいよね。
あ、当のバースデイのベーシストもまだ23だそうですが…若い。
イベントも中盤をすぎ、セットチェンジの間のDJが終わるといよいよバースデイの登場です。
1曲目は新曲。スローテンポのなっがい曲でした^^;これじゃ火付きが悪い…と思ってたら次のNight Lineで一気に会場の空気が温まりました。
「おひさしぶりです」って言ったのはたぶんクハラさんだったと思うんだけどそれに「さびしかった?」と合わせるチバさん。バースデイではデニムとか結構着てる気がするんですがこの日はジャケット・シャツ・パンツと黒でちょっとスーツみたいな感じでした。
チバさんのかっこよさは相変わらずで、「Lovers」途中のシャウトではあまりの声のデカさに回りの機材とかの金属が反響する音が…(笑)イマイさん側の前で見てたのでイマイさんの独特のギタープレイにもかなり魅せられました。1時間ほどの時間でしたが、新曲もいくつかやってくれて満足のライブでした。今レコーディング中らしいからまたツアーやってくれたら今度は見に行きたいです。
音霊前夜祭@横浜BLITZ。
2007年4月30日 音楽4月は3回もライブに行けて豪華だったなあ。
本イベントの前夜祭らしいライブイベントにGo!Go!7188目当てで行って来ました。いくつか出演バンドがある中で出順はどの辺だろう?と気にしつつ一応、開演時間前に会場に入ってみたらすでにオープニングアクトの最中。普通開演時間〜始まるもんだと思ってたのでちょっとびっくり。こんなこともあるんだ…。
本編の一番手はFanky Monky Babys、たぶん唯一のバンド形態じゃない
出演者だったんじゃないかと思うのですが、バンドにはないノリで盛り上がってました。前の方のお客さん見て若いなーと思ってしまった。
で、セットチェンジの時間を迎え、次はなにかな?とステージをチェック。ギターとベースを見れば分かるかも…でも最初に出てきたのはドラム。さすがにドラムまで覚えてない!と諦めてたらやおら後ろから
「絶対に次だ。あれはターキーのドラムだ」
と断言する人の声が。
連れの人との「おまえドラムなんて見てないだろ」「俺ユウしか見てないもん」というやりとりにちょっと笑っちゃいましたが、ほどなくして
楽器が揃い、ほんとに2番手で出てきた…おみそれしました。
ライブの方は全部で7曲とちょっと短いなっていう感じだったんですが(でもイベントならこんなもんだよね)ひさしぶりの生演奏を楽しみました。今回初めてユウちゃん側にいたんだけどアッコちゃんも見たくてきょろきょろしてました。夏に出る新曲もやってくれたし、生で聴いたことなかった「うましかもの」聴けたし(イントロで全然分からなくて新曲かと思った…)参加できて良かったです。
MC担当のアッコちゃんが「あ…横浜ブリッツ!今赤坂って言おうとしちゃった。赤坂にまたブリッツができるらしいってさっき話してまして」とわざわざ自己申告。言いなおそうとしてまた「あかさ…ああもー!」って(笑)めちゃめちゃ笑ってて笑顔が可愛かったです。ステージのアッコちゃんはほんとに快活です。夏のツアーはわずかに3公演、頑張ってチケットとるぞー。
本イベントの前夜祭らしいライブイベントにGo!Go!7188目当てで行って来ました。いくつか出演バンドがある中で出順はどの辺だろう?と気にしつつ一応、開演時間前に会場に入ってみたらすでにオープニングアクトの最中。普通開演時間〜始まるもんだと思ってたのでちょっとびっくり。こんなこともあるんだ…。
本編の一番手はFanky Monky Babys、たぶん唯一のバンド形態じゃない
出演者だったんじゃないかと思うのですが、バンドにはないノリで盛り上がってました。前の方のお客さん見て若いなーと思ってしまった。
で、セットチェンジの時間を迎え、次はなにかな?とステージをチェック。ギターとベースを見れば分かるかも…でも最初に出てきたのはドラム。さすがにドラムまで覚えてない!と諦めてたらやおら後ろから
「絶対に次だ。あれはターキーのドラムだ」
と断言する人の声が。
連れの人との「おまえドラムなんて見てないだろ」「俺ユウしか見てないもん」というやりとりにちょっと笑っちゃいましたが、ほどなくして
楽器が揃い、ほんとに2番手で出てきた…おみそれしました。
ライブの方は全部で7曲とちょっと短いなっていう感じだったんですが(でもイベントならこんなもんだよね)ひさしぶりの生演奏を楽しみました。今回初めてユウちゃん側にいたんだけどアッコちゃんも見たくてきょろきょろしてました。夏に出る新曲もやってくれたし、生で聴いたことなかった「うましかもの」聴けたし(イントロで全然分からなくて新曲かと思った…)参加できて良かったです。
MC担当のアッコちゃんが「あ…横浜ブリッツ!今赤坂って言おうとしちゃった。赤坂にまたブリッツができるらしいってさっき話してまして」とわざわざ自己申告。言いなおそうとしてまた「あかさ…ああもー!」って(笑)めちゃめちゃ笑ってて笑顔が可愛かったです。ステージのアッコちゃんはほんとに快活です。夏のツアーはわずかに3公演、頑張ってチケットとるぞー。
浅井健一“JET MILK HILL TOUR”@高崎FLEEZ。
2007年4月20日 音楽今年2度目のベンジーのライブに行ってきました。
今回のツアーは普段行かない町でのライブ、ということで
一番近いのが木更津。だったんですがFC先行で落選;;
二番目に近い高崎まで行ってきました。
東京近郊のライブだったら午後からとか下手したらほんとに開場時間
が迫ってから行って、軽く食べてすぐライブ見て…ってパターンが
多いのですが高崎といったら軽い遠征状態。しかもライブの前に
FM群馬でベンジー出演の公開放送があるという話を聞きつけ、
せっかくなのでそれも行ってみることにしました。
朝9時半ごろ出発。最寄の駅から大宮〜高崎を経てラジオ局がある
前橋へ。13:00〜の番組に登場したベンジー、15分弱の短い時間でしたがなかなか近くで見ることができました。こんな機会は初めてだったのでとても新鮮で、なんだか胸がいっぱいになりました。普段生で見るのはライブ中・ステージ上のベンジーなので喋ってる姿が異様に落ち着いて見えました(笑)
そして高崎まで移動して、夜はライブへ。FLEEZはもちろん初めて行ったのですが狭すぎず、広すぎず、シンプルな感じでした。地下にあるんですが入り口入ってロッカーの奥に何故か「楽屋カレー」というカレー屋があってちょっと気になりました。食べなかったけど。
今回は東京から来る人もいっぱいいるだろうし番号はそんなにものすごく良いわけでもないのでどの程度まで行けるか分からなかったけどとにかくできるだけ前に行きたいなーと思ってまして(最近後ろで見るライブが続いたので)ベンジー側・すみっちょの一応柵前が空いてたので
そこで頑張ることにしました。結構早い段階でいっぱいまで人が入ってた気がする。
開演前はほんとゆるーい雰囲気だった会場ですがチューニングの時点でベンジーコールが起こり、そこからはもう…お約束のカオスな空間でした^^;最初続いた盛り上がる曲ラッシュの間は耐えることに専念。
ちょっと落ち着いてきたらそろそろとステージを確認。
終始痛い&苦しいのをやりすごしつつでしたが、目前で繰り広げられる
素晴らしい光景と音を堪能しました。毎回こんな風に見るのはちょっと無理だけど、この近さで見ちゃうとやっぱりやみつきというか…本当に
目一杯味わった!って気分になれてたまらないです。ただ柵から離れられないんで自由に動くことはできないですけど(汗)手も上げられないときに盛り上がりを表現するには声しかないので結構ぎゃーぎゃー言ってたかもしれないです、私…。
セットリストは新曲&新旧の定番曲を織り交ぜて、バランス良く盛り上がれる感じ。「FIXER」とか聴くとなんとなーく今のベンジーは静と動でいったら動のほうに比重が傾いてるのかな、って気がするんですが、
(叙情的な曲じゃなくてアッパーな曲重視になる感じ)スローな新曲もすごく好感触。前奏の一部なのか単なるアドリブなのか分からないけど
1回ギターをジャーン、ってやっただけでため息が出るくらい綺麗な
和音でした。
私、これでもベンジーのライブが生活の最大の楽しみだった、ひたすらそれ一辺倒だった時期は一応自分の中では過ぎたと思ってて、ひところに比べたら落ち着いてきたよなーと自分では思って…たんですが…(もちろん大好きだし、楽しみなのには変わり無いんだけど)今回はほんとに大満足だったので、なんかまた地方の小さいハコで見るとか1つのツアーで何公演も見に行くとかしたいような気分になりました。
まだ今年の活動は始まったばかりだと思うので…楽しみです。
今回のツアーは普段行かない町でのライブ、ということで
一番近いのが木更津。だったんですがFC先行で落選;;
二番目に近い高崎まで行ってきました。
東京近郊のライブだったら午後からとか下手したらほんとに開場時間
が迫ってから行って、軽く食べてすぐライブ見て…ってパターンが
多いのですが高崎といったら軽い遠征状態。しかもライブの前に
FM群馬でベンジー出演の公開放送があるという話を聞きつけ、
せっかくなのでそれも行ってみることにしました。
朝9時半ごろ出発。最寄の駅から大宮〜高崎を経てラジオ局がある
前橋へ。13:00〜の番組に登場したベンジー、15分弱の短い時間でしたがなかなか近くで見ることができました。こんな機会は初めてだったのでとても新鮮で、なんだか胸がいっぱいになりました。普段生で見るのはライブ中・ステージ上のベンジーなので喋ってる姿が異様に落ち着いて見えました(笑)
そして高崎まで移動して、夜はライブへ。FLEEZはもちろん初めて行ったのですが狭すぎず、広すぎず、シンプルな感じでした。地下にあるんですが入り口入ってロッカーの奥に何故か「楽屋カレー」というカレー屋があってちょっと気になりました。食べなかったけど。
今回は東京から来る人もいっぱいいるだろうし番号はそんなにものすごく良いわけでもないのでどの程度まで行けるか分からなかったけどとにかくできるだけ前に行きたいなーと思ってまして(最近後ろで見るライブが続いたので)ベンジー側・すみっちょの一応柵前が空いてたので
そこで頑張ることにしました。結構早い段階でいっぱいまで人が入ってた気がする。
開演前はほんとゆるーい雰囲気だった会場ですがチューニングの時点でベンジーコールが起こり、そこからはもう…お約束のカオスな空間でした^^;最初続いた盛り上がる曲ラッシュの間は耐えることに専念。
ちょっと落ち着いてきたらそろそろとステージを確認。
終始痛い&苦しいのをやりすごしつつでしたが、目前で繰り広げられる
素晴らしい光景と音を堪能しました。毎回こんな風に見るのはちょっと無理だけど、この近さで見ちゃうとやっぱりやみつきというか…本当に
目一杯味わった!って気分になれてたまらないです。ただ柵から離れられないんで自由に動くことはできないですけど(汗)手も上げられないときに盛り上がりを表現するには声しかないので結構ぎゃーぎゃー言ってたかもしれないです、私…。
セットリストは新曲&新旧の定番曲を織り交ぜて、バランス良く盛り上がれる感じ。「FIXER」とか聴くとなんとなーく今のベンジーは静と動でいったら動のほうに比重が傾いてるのかな、って気がするんですが、
(叙情的な曲じゃなくてアッパーな曲重視になる感じ)スローな新曲もすごく好感触。前奏の一部なのか単なるアドリブなのか分からないけど
1回ギターをジャーン、ってやっただけでため息が出るくらい綺麗な
和音でした。
私、これでもベンジーのライブが生活の最大の楽しみだった、ひたすらそれ一辺倒だった時期は一応自分の中では過ぎたと思ってて、ひところに比べたら落ち着いてきたよなーと自分では思って…たんですが…(もちろん大好きだし、楽しみなのには変わり無いんだけど)今回はほんとに大満足だったので、なんかまた地方の小さいハコで見るとか1つのツアーで何公演も見に行くとかしたいような気分になりました。
まだ今年の活動は始まったばかりだと思うので…楽しみです。
ザ・クロマニヨンズ「春のウラウラ祭り」@横浜BLITZ。
2007年4月4日 音楽本格的に雨とはならなかったけどやけに寒い陽気の中、クロマニヨンズのツアーを見てきました。
今回は都合により開演の結構直前まで会場に入れなかったので、いつものように前へ行くのはやめて後ろの一段高いとこでまったりと。
とはいってもそれなりに掛け声とかは参加してたけど(笑)
後ろはほんとに全然楽です。ステージの全体が見渡せるし。ただどうしてもぐちゃぐちゃになりながら盛り上がってる前の方が羨ましくなっちゃう^^;
まだ持ち歌というか曲数自体はそんなに多くないので、セットリストはほんとに前回のツアーでもやった1stアルバムの分+新曲数曲って感じなのですが、曲順は今まで決まってた型を破った感があって驚かされました。ちょっとずつ新曲が増えてくけどまだまだ曲も少ないその様が、いかにも「生まれたてのバンドを見てる」って感じでなんか新鮮。
考えてみればJUDEとかも最初のツアーからライブ行ってるけどこんなんじゃなかったような…と思ったら、シングル出しただけでツアーしちゃうのがクロマニヨンズくらいだからかも(笑)いや嬉しいんですよ、沢山ライブやってくれるんだもん。
でもホント、そんなことは関係なく毎回同じ曲だけやっててもいいと思えるくらい楽しいんです。スローな曲はほとんどないし、畳み掛けるような流れに身を任せてただどんどん騒いでればいい感じ。踊れるとか感動させるとかライブにはいろんな要素がありますが、クロマニヨンズのライブはほんとに「楽しむ」要素だけを抽出したみたいです。
人気もあるしファンクラブがまだないからチケットとりにくいんだけど
それだけの価値はありすぎるくらいあるなあ。次のツアー決まったら
また是非行きたいです。
今回は都合により開演の結構直前まで会場に入れなかったので、いつものように前へ行くのはやめて後ろの一段高いとこでまったりと。
とはいってもそれなりに掛け声とかは参加してたけど(笑)
後ろはほんとに全然楽です。ステージの全体が見渡せるし。ただどうしてもぐちゃぐちゃになりながら盛り上がってる前の方が羨ましくなっちゃう^^;
まだ持ち歌というか曲数自体はそんなに多くないので、セットリストはほんとに前回のツアーでもやった1stアルバムの分+新曲数曲って感じなのですが、曲順は今まで決まってた型を破った感があって驚かされました。ちょっとずつ新曲が増えてくけどまだまだ曲も少ないその様が、いかにも「生まれたてのバンドを見てる」って感じでなんか新鮮。
考えてみればJUDEとかも最初のツアーからライブ行ってるけどこんなんじゃなかったような…と思ったら、シングル出しただけでツアーしちゃうのがクロマニヨンズくらいだからかも(笑)いや嬉しいんですよ、沢山ライブやってくれるんだもん。
でもホント、そんなことは関係なく毎回同じ曲だけやっててもいいと思えるくらい楽しいんです。スローな曲はほとんどないし、畳み掛けるような流れに身を任せてただどんどん騒いでればいい感じ。踊れるとか感動させるとかライブにはいろんな要素がありますが、クロマニヨンズのライブはほんとに「楽しむ」要素だけを抽出したみたいです。
人気もあるしファンクラブがまだないからチケットとりにくいんだけど
それだけの価値はありすぎるくらいあるなあ。次のツアー決まったら
また是非行きたいです。
COLD MINK NIGHTvol.4。
2007年3月21日 音楽すっかりライブレポのみと化していてすみませんorz
浅井健一ファンクラブ「COLDMINKCLUB」のファンクラブイベントに
行ってきました。前回が去年の6月だったので、1年も経たずに今回の開催。私はまだこれで2回目の参加だったんですが、こんなにコンスタントにやってくれるなら会員冥利につきます。
会場は昨年と同じ渋谷O−EASTと同じ建物の1FにあるDuo Music Exchange。それなりの広さがある割にはステージが膝くらいの高さしかないせいか、前回はとにかく見にくくて、もう自分の中で歴代ワースト1の見えにくさだったんですが(汗 同じ轍は踏むまいとサイドのちょっと高いところにいるようにしたら距離はありましたが結構良く見えて嬉しかったです。
ソロ・第2期スタートと銘打ってただけあって、ライブの演目は新曲がかなり多かったです。初めて聴く曲だらけ、でも曲も断片的に聞きとれる詞もベンジーらしさに溢れてる感じでCDとしてまとめて聴くのが楽しみ。
ドラムが新しい人になってました。今までのアキラさんも丁度去年のコールドミンクナイトでお披露目だったので、まだ1年経ってないのになあ。今後どんなメンバーでのライブになるのかははっきりしませんが…でもそういう都合もあっての「ソロ」だと思うし、メンバーによって楽曲も微妙に変化してくものだと思うのでそれを楽しみたいです。
普段のライブとはちょっと違う趣向がこらされてるのがファンクラブイベントの醍醐味。今回は会場で物販と一緒に缶バッチのガチャガチャが置いてあったり、曲名なんかを冠したドリンクやカクテルがあったり(これは恒例ですが)ライブ前にドキュメント映像が流れたりしました。あとステージの両脇にベンジーのイラストに出てくる犬&猫(だったかな?)を立体化した模型が置いてあってすごくかわいかった。写真撮れなかったのが残念。
今度のツアーは「普段回れないところを回る」短いツアーなんですが
更にその後すぐ大きなツアーも決まったのでその頃にはアルバムが出るんじゃないかと勝手に期待してます。
ライブって本当にいいな。最初の頃は大音量にビクビクしてたのに今や
ひさしぶりに行っても瞬時に音に馴染んでる自分がいます(笑)
浅井健一ファンクラブ「COLDMINKCLUB」のファンクラブイベントに
行ってきました。前回が去年の6月だったので、1年も経たずに今回の開催。私はまだこれで2回目の参加だったんですが、こんなにコンスタントにやってくれるなら会員冥利につきます。
会場は昨年と同じ渋谷O−EASTと同じ建物の1FにあるDuo Music Exchange。それなりの広さがある割にはステージが膝くらいの高さしかないせいか、前回はとにかく見にくくて、もう自分の中で歴代ワースト1の見えにくさだったんですが(汗 同じ轍は踏むまいとサイドのちょっと高いところにいるようにしたら距離はありましたが結構良く見えて嬉しかったです。
ソロ・第2期スタートと銘打ってただけあって、ライブの演目は新曲がかなり多かったです。初めて聴く曲だらけ、でも曲も断片的に聞きとれる詞もベンジーらしさに溢れてる感じでCDとしてまとめて聴くのが楽しみ。
ドラムが新しい人になってました。今までのアキラさんも丁度去年のコールドミンクナイトでお披露目だったので、まだ1年経ってないのになあ。今後どんなメンバーでのライブになるのかははっきりしませんが…でもそういう都合もあっての「ソロ」だと思うし、メンバーによって楽曲も微妙に変化してくものだと思うのでそれを楽しみたいです。
普段のライブとはちょっと違う趣向がこらされてるのがファンクラブイベントの醍醐味。今回は会場で物販と一緒に缶バッチのガチャガチャが置いてあったり、曲名なんかを冠したドリンクやカクテルがあったり(これは恒例ですが)ライブ前にドキュメント映像が流れたりしました。あとステージの両脇にベンジーのイラストに出てくる犬&猫(だったかな?)を立体化した模型が置いてあってすごくかわいかった。写真撮れなかったのが残念。
今度のツアーは「普段回れないところを回る」短いツアーなんですが
更にその後すぐ大きなツアーも決まったのでその頃にはアルバムが出るんじゃないかと勝手に期待してます。
ライブって本当にいいな。最初の頃は大音量にビクビクしてたのに今や
ひさしぶりに行っても瞬時に音に馴染んでる自分がいます(笑)
Go!Go!7188「みちづれツアー」@渋谷AX。
2007年1月20日 音楽GLAYからちょうど1週間、今年2度目のライブ参加をしてきました。
GO!GO!7188のツアー、追加公演のチケットがとれたので。
私はGO!GO!のライブはまだ3回目。過去2回の経験からして、
女の子のお客さんが多いのでそこまで激しくはない…とちょっとタカを
くくって前の方の真ん中にいたのですが…始まる直前になぜか異様に押されだしてどんどん前に行っちゃうし、始まったら思いきり柵と人に挟まれるしでちょっと後ろに退避してしまいました^^;男の人は少なめとはいえ、なかなかでした…。
アップテンポな「ララバイカウントダウン」でスタート。ユウちゃんの衣装は紫っぽい生地に銀のプリントが入ったTシャツ+ジーンズ。アッコちゃんは襟付き・5分袖の白ワンピ+ジーンズ(だったと思う)なんだか清楚な感じでステキでした。
セットリスト的にはほんとに新アルバム「パレード」中心って感じで、わずかに一曲を除いて全部やってくれたんですがその分定番曲が外れてたりして意外でした。まだまだ生で聴いたことない曲だらけなのであれもこれも聴きたかったなーって思ってしまうのですが、アッコちゃんのコーラスがすごく良く響いてた「映画と雨降りの朝」は予想外に良かったなあ。予想通りに良かったのは「雨上がりアスファルト新しい靴で」。
パレードの曲はとてもキャッチーで前向きなものが多いので、生で聴くと更に元気になれる度倍増みたいな(笑)
MCは前見たときに比べたら若干少なかったような?でもユウちゃんが
「具合の悪い人はいないかい?」とか
「今度アメリカでライブします!NYだよNY。今全員『えいご漬け』で
トレーニング中です」とか
「今年も(お客さんとは)つかず離れずでいきたいと思います」
…ってアッコちゃんが言う前なんて言ってたかな…なんかわざと突き放す感じの言い方がすごい面白かったんだけど。
こう、ステージからエネルギーが降り注いでくる!みたいな感覚でした。「今までで一番楽しいツアーだった」とまで言ってたので、今年の、これからのGo!Go!にも勝手に相当期待しちゃってる私なのでした。
GO!GO!7188のツアー、追加公演のチケットがとれたので。
私はGO!GO!のライブはまだ3回目。過去2回の経験からして、
女の子のお客さんが多いのでそこまで激しくはない…とちょっとタカを
くくって前の方の真ん中にいたのですが…始まる直前になぜか異様に押されだしてどんどん前に行っちゃうし、始まったら思いきり柵と人に挟まれるしでちょっと後ろに退避してしまいました^^;男の人は少なめとはいえ、なかなかでした…。
アップテンポな「ララバイカウントダウン」でスタート。ユウちゃんの衣装は紫っぽい生地に銀のプリントが入ったTシャツ+ジーンズ。アッコちゃんは襟付き・5分袖の白ワンピ+ジーンズ(だったと思う)なんだか清楚な感じでステキでした。
セットリスト的にはほんとに新アルバム「パレード」中心って感じで、わずかに一曲を除いて全部やってくれたんですがその分定番曲が外れてたりして意外でした。まだまだ生で聴いたことない曲だらけなのであれもこれも聴きたかったなーって思ってしまうのですが、アッコちゃんのコーラスがすごく良く響いてた「映画と雨降りの朝」は予想外に良かったなあ。予想通りに良かったのは「雨上がりアスファルト新しい靴で」。
パレードの曲はとてもキャッチーで前向きなものが多いので、生で聴くと更に元気になれる度倍増みたいな(笑)
MCは前見たときに比べたら若干少なかったような?でもユウちゃんが
「具合の悪い人はいないかい?」とか
「今度アメリカでライブします!NYだよNY。今全員『えいご漬け』で
トレーニング中です」とか
「今年も(お客さんとは)つかず離れずでいきたいと思います」
…ってアッコちゃんが言う前なんて言ってたかな…なんかわざと突き放す感じの言い方がすごい面白かったんだけど。
こう、ステージからエネルギーが降り注いでくる!みたいな感覚でした。「今までで一番楽しいツアーだった」とまで言ってたので、今年の、これからのGo!Go!にも勝手に相当期待しちゃってる私なのでした。
GLAY“LOVE IS BEAUTIFUL TOUR”@横浜アリーナ。
2007年1月13日 音楽早くも新年初ライブに行ってきました。
記念すべき2007年1発目は…自分でも予想外すぎる「GLAY」
もちろん生で見るのなんて初めて。
お友達に誘われ、せっかくの機会なのでお供してきました。
地元からやってきた彼女と新横浜駅で合流して、ご飯食べて物販に
並ぶも開演までに買うことができずに断念(ここだけが悔しかった;)
初めての横浜アリーナは外観はそうでもないかと思ったけど中に入ると
やっぱり広い!1階席からスタンドみたいな部分もある、ちょっと変わった作りで私達の席は段差のない、フロアの椅子でした。
17時を少し回って、スクリーンの映像が変わると大歓声!…やー、声援が黄色いです(笑)とはいえ、想像してたより全然沢山男性の姿も見られました。カップルとかならともかく男の子グループっぽい人もいたくらいでちょっとびっくり。
付け焼刃な予習が少しは効果があって、ノリの良い一曲目は知ってました。が周りの人がやり始めたあの独特の「振り」は(そういうのがあるのは知ってましたが)全然知らなかったんで最初は見てるだけ→徐々に無難そうなとこだけやってみる→最終的には結構パッとやってパッと終わるようなやつまで頑張ってやってたような気がする(…)って感じで。目に入る全員がやってるとやらなきゃ!って気になってきちゃう。
フロアから見上げると天井付近まで壁一面のお客さんが階段状に配置されてるわけですが、それが全部揃ってる光景はかなりのインパクトでした。
今回は新曲中心ということだったのですが3割くらいは分かった…かな。3曲くらいずつ激しい曲→静かめな曲の流れができてて、知らない曲がいくつか続いたら知ってる曲が出てきて、TERUさんのMCもいい感じで、初心者&門外漢(?)の私でも楽しめたのはそれだけハイクオリティだからなんだろうなーと思います。演出とかも一曲一曲、かなり凝ってて、TERUさん以外の御三方にもきっちり1人1回、見せ場になる時間があったりして。
普段親しんでる音楽とはだいぶ趣向が違ってるからどうかな?と思ったんだけど、予想以上に楽しめたんで良かったです。ステキな体験になりました。
記念すべき2007年1発目は…自分でも予想外すぎる「GLAY」
もちろん生で見るのなんて初めて。
お友達に誘われ、せっかくの機会なのでお供してきました。
地元からやってきた彼女と新横浜駅で合流して、ご飯食べて物販に
並ぶも開演までに買うことができずに断念(ここだけが悔しかった;)
初めての横浜アリーナは外観はそうでもないかと思ったけど中に入ると
やっぱり広い!1階席からスタンドみたいな部分もある、ちょっと変わった作りで私達の席は段差のない、フロアの椅子でした。
17時を少し回って、スクリーンの映像が変わると大歓声!…やー、声援が黄色いです(笑)とはいえ、想像してたより全然沢山男性の姿も見られました。カップルとかならともかく男の子グループっぽい人もいたくらいでちょっとびっくり。
付け焼刃な予習が少しは効果があって、ノリの良い一曲目は知ってました。が周りの人がやり始めたあの独特の「振り」は(そういうのがあるのは知ってましたが)全然知らなかったんで最初は見てるだけ→徐々に無難そうなとこだけやってみる→最終的には結構パッとやってパッと終わるようなやつまで頑張ってやってたような気がする(…)って感じで。目に入る全員がやってるとやらなきゃ!って気になってきちゃう。
フロアから見上げると天井付近まで壁一面のお客さんが階段状に配置されてるわけですが、それが全部揃ってる光景はかなりのインパクトでした。
今回は新曲中心ということだったのですが3割くらいは分かった…かな。3曲くらいずつ激しい曲→静かめな曲の流れができてて、知らない曲がいくつか続いたら知ってる曲が出てきて、TERUさんのMCもいい感じで、初心者&門外漢(?)の私でも楽しめたのはそれだけハイクオリティだからなんだろうなーと思います。演出とかも一曲一曲、かなり凝ってて、TERUさん以外の御三方にもきっちり1人1回、見せ場になる時間があったりして。
普段親しんでる音楽とはだいぶ趣向が違ってるからどうかな?と思ったんだけど、予想以上に楽しめたんで良かったです。ステキな体験になりました。
LONDON NITE X’mas spacial@CITTA川崎。
2006年12月16日 音楽クロマニヨンズの興奮覚めやらぬまま仕事をして、終わったら再び電車に乗って川崎へ。偶然だけど2日連続チッタに行くことになってしまいました^^;
この日はクラブイベント「LONDON NITE」のクリスマススペシャルということでDJ+ライブのオールナイト公演。ベンジーのライブ目当てで
参加しました。
深夜、イルミネーションまたたくラ・チッタ・デッラ内にぞくぞくと集まってきたロックな格好の人々(笑 やっぱり普段のライブとはお客さんの雰囲気が全然違って、それを観察するのも楽しかったり。
一応24時スタートだったのですが入場が押して…入れたのは24時半頃だったかな?寒かったです;;小さい物販スペースに気になってたグッズ「写真集」を発見。残りわずかと聞いていたので勢いで購入。ベンジーの出番は1時20分頃とのことでそれまでどうしようかなと思ってたんですがフロアの様子を見に行ってみるとまだ前の方が全然空いてる感じ。これはもう支度しちゃって待ってたら良い場所で見れるかも、ってことで急いでロッカーに荷物をつめてスタンバイ。
フロアに戻ると一バンド目の勝手にしやがれが演奏中だったのでなるべく前に行って右端で鑑賞。初めて見たんだけど激しすぎなくて聞きやすかったです。
終わったところで目の前の最前列にいた人がさーっといなくなったのですかさず柵前に。やった最前だ!背後にはやたら騒いでる男の子グループがいて、ライブ中怖いかも…と思いましたがこの良ポジションにはかえられない。たぶん始まったら人の密度がすごいからそんなに暴れる隙間もないでしょう(ホントにそうだったと思う…)
ライブ→セットチェンジの間DJ→ライブという進行だったんですが
この間のDJでTMGEの「ジプシー・サンディー」がかかりました。
周りのお客さんは、ほぼどんな曲がかかってもイントロのほんの最初で
「おおー!」と脊髄反射並みの素早い反応を見せるのですが(ほんとみんなよく知ってるよね)ミッシェルの中でもかなり好きな曲なのに最初分からなくて何だろ?みんな知ってるんだ?とか思ってしまいました^^;途中までキーがひとつ高かったんですよ。DJの機材っていろんな風に音を加工できるんだね、良く分かりませんが。
あとはもっと後の時間だけど大貫さんがゲットアップルーシーもかけてました。というかフロアにいる間聴いた日本のバンドはこれだけだったかもしれない…。
ナイス選曲で盛り上がったところでいよいよベンジーの登場です。
「次は浅井健一!」って紹介があっただけで
「ベンジー!」「ベンジー愛してる!」ってすごい歓声です(まだ出てきてないって)
そして例によってぎゅーっっっと。でもいくら人が密集してもちゃんと
ベンジーの姿が見える…!当たり前だけど視界だけなら最前列より良いものはないです。ステージに集中できる分頑張れるし、ぶつかってよろけたりはしないんで…私的にはモッシュの中より楽です。
ベンジーの衣装は黒いビロードのシャツ+革パン+白いブーツで、そうそう、全曲通してグレッチじゃなくて黒いギブソン(ラブフラッシュのジャケットのやつ)を使ってました。髪は夏に見たときよりいくぶんすっきりした感じ。最終的には結局鳥の巣みたくなってたけど^^;
一曲目はインストのSuper Tonga Party。ドラムのアキラさんがサンタ帽を被って登場したのですが激しい演奏に耐えきれず30秒もしないうちに脱げちゃってました(笑 バイオリンのミオさんも帽子被ってて可愛かった。
「ハロー、ロンドンナイトベイビーズ」
セットリストはスローな曲が一切なく、とにかく押せ押せな感じ。
ギターがめちゃめちゃカッコ良くて好きな「Rush」やってくれて嬉しかったです。
ライブのたびに結構笑顔全開なときとか、伏目がちなときとか、その日の雰囲気みたいなのがある気がするんだけど今回のベンジーはビシっと決めた男らしい印象でした。
4曲くらいやったところで一区切り。
「ベンジー、メリークリスマス!」
「…メリークリスマス」
「ベンジー、俺今日誕生日!」
「…ハッピーバースデー」
やたら怖じないお客さん(両方同じ人?)に請われるままに返事してて、おお、なんかフレンドリーだ。
後半はこれまでのバンドの曲で。(今セットリスト見返したらきっちり
5曲ずつだね)おなじみの曲たちに更に盛り上がる私達。
最後の方になって15人近くが次々ダイブしてました。
ダイブ終わった人が目の前を通って帰るんだけど次の曲になるとまた同じ人が来てアレ?みたいな(笑
ラストはDEVIL。いつも「またどっかで会おうぜ、そのときまでみんな元気でな」が定番の締めのMCだと思うんですが「みんなハッピーでな」って言ってました。
ワンマンに比べたら全然短い時間でしたが、滅多にない最前でのベンジーを堪能できて参加した甲斐がありました!ほんとに。
その後はドリンク交換して→寒いからロッカー空けて着替えて→大荷物に悩みつつそれなりにDJタイムのフロアにいたり って感じでした。
バンドの中ではトリだったSORROWはどんななのかちょっと興味があったので割としっかり見ました。ギターがすごく派手な音だけど曲は結構好みかも…ボーカルの川村カオリさんはもっとこう、ドスのきいた方かと思ってましたが(見た目的に)MCは明るくて優しいお姉さんって感じでした。歌うとカッコイイけど。
あと黒塗りのウッドベースをものすごい速さで弾いてたベースの人。そういえば評判はちらっと目にしてましたが、確かに凄かった!指弾きでよくあんなのできるよなあ。最後ジャケット脱いでタンクトップだけになってたんだけど良く見たら超・全身イレズミだらけでびびりました(…)
2日連続ライブ・しかもオールってどうかなーと思ってたけど無事楽しむことができました。これで私の今年のライブ参加は終了です。
来年はどんなのが見れるかな。頑張っていろいろ見れたらいいです。
【浅井健一・セットリスト】
1.Super Tonga Party
2.原爆とミルクシェイク
3.WAY
4.RUSH
5.危険過ぎる
6.Diduri Didura
7.カミソリソング
8.Skunk
9.ディズニーランドへ
10.DEVIL
この日はクラブイベント「LONDON NITE」のクリスマススペシャルということでDJ+ライブのオールナイト公演。ベンジーのライブ目当てで
参加しました。
深夜、イルミネーションまたたくラ・チッタ・デッラ内にぞくぞくと集まってきたロックな格好の人々(笑 やっぱり普段のライブとはお客さんの雰囲気が全然違って、それを観察するのも楽しかったり。
一応24時スタートだったのですが入場が押して…入れたのは24時半頃だったかな?寒かったです;;小さい物販スペースに気になってたグッズ「写真集」を発見。残りわずかと聞いていたので勢いで購入。ベンジーの出番は1時20分頃とのことでそれまでどうしようかなと思ってたんですがフロアの様子を見に行ってみるとまだ前の方が全然空いてる感じ。これはもう支度しちゃって待ってたら良い場所で見れるかも、ってことで急いでロッカーに荷物をつめてスタンバイ。
フロアに戻ると一バンド目の勝手にしやがれが演奏中だったのでなるべく前に行って右端で鑑賞。初めて見たんだけど激しすぎなくて聞きやすかったです。
終わったところで目の前の最前列にいた人がさーっといなくなったのですかさず柵前に。やった最前だ!背後にはやたら騒いでる男の子グループがいて、ライブ中怖いかも…と思いましたがこの良ポジションにはかえられない。たぶん始まったら人の密度がすごいからそんなに暴れる隙間もないでしょう(ホントにそうだったと思う…)
ライブ→セットチェンジの間DJ→ライブという進行だったんですが
この間のDJでTMGEの「ジプシー・サンディー」がかかりました。
周りのお客さんは、ほぼどんな曲がかかってもイントロのほんの最初で
「おおー!」と脊髄反射並みの素早い反応を見せるのですが(ほんとみんなよく知ってるよね)ミッシェルの中でもかなり好きな曲なのに最初分からなくて何だろ?みんな知ってるんだ?とか思ってしまいました^^;途中までキーがひとつ高かったんですよ。DJの機材っていろんな風に音を加工できるんだね、良く分かりませんが。
あとはもっと後の時間だけど大貫さんがゲットアップルーシーもかけてました。というかフロアにいる間聴いた日本のバンドはこれだけだったかもしれない…。
ナイス選曲で盛り上がったところでいよいよベンジーの登場です。
「次は浅井健一!」って紹介があっただけで
「ベンジー!」「ベンジー愛してる!」ってすごい歓声です(まだ出てきてないって)
そして例によってぎゅーっっっと。でもいくら人が密集してもちゃんと
ベンジーの姿が見える…!当たり前だけど視界だけなら最前列より良いものはないです。ステージに集中できる分頑張れるし、ぶつかってよろけたりはしないんで…私的にはモッシュの中より楽です。
ベンジーの衣装は黒いビロードのシャツ+革パン+白いブーツで、そうそう、全曲通してグレッチじゃなくて黒いギブソン(ラブフラッシュのジャケットのやつ)を使ってました。髪は夏に見たときよりいくぶんすっきりした感じ。最終的には結局鳥の巣みたくなってたけど^^;
一曲目はインストのSuper Tonga Party。ドラムのアキラさんがサンタ帽を被って登場したのですが激しい演奏に耐えきれず30秒もしないうちに脱げちゃってました(笑 バイオリンのミオさんも帽子被ってて可愛かった。
「ハロー、ロンドンナイトベイビーズ」
セットリストはスローな曲が一切なく、とにかく押せ押せな感じ。
ギターがめちゃめちゃカッコ良くて好きな「Rush」やってくれて嬉しかったです。
ライブのたびに結構笑顔全開なときとか、伏目がちなときとか、その日の雰囲気みたいなのがある気がするんだけど今回のベンジーはビシっと決めた男らしい印象でした。
4曲くらいやったところで一区切り。
「ベンジー、メリークリスマス!」
「…メリークリスマス」
「ベンジー、俺今日誕生日!」
「…ハッピーバースデー」
やたら怖じないお客さん(両方同じ人?)に請われるままに返事してて、おお、なんかフレンドリーだ。
後半はこれまでのバンドの曲で。(今セットリスト見返したらきっちり
5曲ずつだね)おなじみの曲たちに更に盛り上がる私達。
最後の方になって15人近くが次々ダイブしてました。
ダイブ終わった人が目の前を通って帰るんだけど次の曲になるとまた同じ人が来てアレ?みたいな(笑
ラストはDEVIL。いつも「またどっかで会おうぜ、そのときまでみんな元気でな」が定番の締めのMCだと思うんですが「みんなハッピーでな」って言ってました。
ワンマンに比べたら全然短い時間でしたが、滅多にない最前でのベンジーを堪能できて参加した甲斐がありました!ほんとに。
その後はドリンク交換して→寒いからロッカー空けて着替えて→大荷物に悩みつつそれなりにDJタイムのフロアにいたり って感じでした。
バンドの中ではトリだったSORROWはどんななのかちょっと興味があったので割としっかり見ました。ギターがすごく派手な音だけど曲は結構好みかも…ボーカルの川村カオリさんはもっとこう、ドスのきいた方かと思ってましたが(見た目的に)MCは明るくて優しいお姉さんって感じでした。歌うとカッコイイけど。
あと黒塗りのウッドベースをものすごい速さで弾いてたベースの人。そういえば評判はちらっと目にしてましたが、確かに凄かった!指弾きでよくあんなのできるよなあ。最後ジャケット脱いでタンクトップだけになってたんだけど良く見たら超・全身イレズミだらけでびびりました(…)
2日連続ライブ・しかもオールってどうかなーと思ってたけど無事楽しむことができました。これで私の今年のライブ参加は終了です。
来年はどんなのが見れるかな。頑張っていろいろ見れたらいいです。
【浅井健一・セットリスト】
1.Super Tonga Party
2.原爆とミルクシェイク
3.WAY
4.RUSH
5.危険過ぎる
6.Diduri Didura
7.カミソリソング
8.Skunk
9.ディズニーランドへ
10.DEVIL
ザ・クロマニヨンズ@CLUB CITTA。
2006年12月15日 音楽川崎のチッタでクロマニヨンズのツアー公演を見てきました!
このバンドが夏のフェスに登場してから数ヶ月…ついに生で見ることが
できました。
マーシー側の前の方にいました。
開演時間が迫るとハイロウズのときと同じようにスタッフによるライブの注意事項の説明があったんですが…
「ではクロマニヨンズ、登場してもいいですか?」
を聞くやいなや前に押し寄せる人波。登場したら更に大圧縮。
例えるなら何週間も餌を与えてないライオンの檻に肉を投げ入れた
ときみたいな(汗 そんなお客さんの飢えっぷり(?でした。
でもちょっと下がったら一応ちゃんとステージが見えたんで良かったです。久しぶりに見るヒロトさんとマーシー。もちろん曲は全部初めて
生で聴く曲。でもハイロウズで人気曲をやってたときと同じか、あるいはそれ以上の盛り上がりが常にあって、すごいなーと思いました。
クロマニヨンズの曲はかけ声とかコーラスが結構多用されてるので、
一緒に叫んで楽しめるっていうのも大きいかも。
まだ今の時点ではアルバム1枚+シングル1枚の持ち歌で一曲一曲が長くない=全部やってもライブ時間としては短いくらい?だったせいか
ハイロウズのライブなんかでは最低限しかなかったはずのMCがびっくりするくらい多かったです。途中から一曲やるたびに喋ってた感じ(笑 でも面白かったんだけどね。他にもライブバージョンで2番までしかない曲が即興で5番まであったり、きっと沢山曲ができればそれを次々やることになるだろうからこんなのある意味貴重だったかも。
どれだけキャリアを積んでも良い意味で初心のままな2人は見てて本当に気持ちがいいです。今回はなんとかチケット取れたんですが次も機会があったら逃さないようにしたい…!
このバンドが夏のフェスに登場してから数ヶ月…ついに生で見ることが
できました。
マーシー側の前の方にいました。
開演時間が迫るとハイロウズのときと同じようにスタッフによるライブの注意事項の説明があったんですが…
「ではクロマニヨンズ、登場してもいいですか?」
を聞くやいなや前に押し寄せる人波。登場したら更に大圧縮。
例えるなら何週間も餌を与えてないライオンの檻に肉を投げ入れた
ときみたいな(汗 そんなお客さんの飢えっぷり(?でした。
でもちょっと下がったら一応ちゃんとステージが見えたんで良かったです。久しぶりに見るヒロトさんとマーシー。もちろん曲は全部初めて
生で聴く曲。でもハイロウズで人気曲をやってたときと同じか、あるいはそれ以上の盛り上がりが常にあって、すごいなーと思いました。
クロマニヨンズの曲はかけ声とかコーラスが結構多用されてるので、
一緒に叫んで楽しめるっていうのも大きいかも。
まだ今の時点ではアルバム1枚+シングル1枚の持ち歌で一曲一曲が長くない=全部やってもライブ時間としては短いくらい?だったせいか
ハイロウズのライブなんかでは最低限しかなかったはずのMCがびっくりするくらい多かったです。途中から一曲やるたびに喋ってた感じ(笑 でも面白かったんだけどね。他にもライブバージョンで2番までしかない曲が即興で5番まであったり、きっと沢山曲ができればそれを次々やることになるだろうからこんなのある意味貴重だったかも。
どれだけキャリアを積んでも良い意味で初心のままな2人は見てて本当に気持ちがいいです。今回はなんとかチケット取れたんですが次も機会があったら逃さないようにしたい…!
Radio Caroline@LIQUIDROOM。
2006年11月19日 音楽レディキャロのツアー@恵比寿リキッドに行ってきました!
レディキャロは7月のロフト以来でしたが私としてはライブ自体(野音の音漏れはともかく)8月のイベント以来で、なんだか久しぶり。
生憎の雨だったのが残念でしたが…中にいれば天気は関係ないとはいえ
動きづらくてしょうがない;そしてライブ中傘はどうすりゃいいの?という問題がつきまとう。「ライブハウスには傘立て(カギ付)が必要!」という今回ご一緒した子の意見に大賛成です。
外は寒かったけどライブはすごい熱気でした。
以前にもましてお客さんが激しかったのはアルバムツアーでみんな曲
が分かってるから…だけじゃないかもしれませんがほんとに激しかった。
私も今回アルバムの曲を聴いてから行けたので、ほぼ知ってる曲ばかりで良かったです。全然知らなかったとしても楽しいとは思うけど
やっぱり知ってた方がもっと楽しい。
相変わらず底無しのスタミナを撒き散らすようなプレイのパッチさん、いつ見てもセクシーなウエノさん(今回いつもより重点的にウエノさんを見てました。結構笑顔を見せながら弾いてて意外というか新発見)シンヤさんも…一時だけの特別な空間。終わっちゃえばまたいつもの日常が待ってるわけですが、こんな
楽しいことを知ってるんだよ!って自慢したくなっちゃうような…
レディキャロのライブは私をそんな気分にさせてくれます。
レディキャロは7月のロフト以来でしたが私としてはライブ自体(野音の音漏れはともかく)8月のイベント以来で、なんだか久しぶり。
生憎の雨だったのが残念でしたが…中にいれば天気は関係ないとはいえ
動きづらくてしょうがない;そしてライブ中傘はどうすりゃいいの?という問題がつきまとう。「ライブハウスには傘立て(カギ付)が必要!」という今回ご一緒した子の意見に大賛成です。
外は寒かったけどライブはすごい熱気でした。
以前にもましてお客さんが激しかったのはアルバムツアーでみんな曲
が分かってるから…だけじゃないかもしれませんがほんとに激しかった。
私も今回アルバムの曲を聴いてから行けたので、ほぼ知ってる曲ばかりで良かったです。全然知らなかったとしても楽しいとは思うけど
やっぱり知ってた方がもっと楽しい。
相変わらず底無しのスタミナを撒き散らすようなプレイのパッチさん、いつ見てもセクシーなウエノさん(今回いつもより重点的にウエノさんを見てました。結構笑顔を見せながら弾いてて意外というか新発見)シンヤさんも…一時だけの特別な空間。終わっちゃえばまたいつもの日常が待ってるわけですが、こんな
楽しいことを知ってるんだよ!って自慢したくなっちゃうような…
レディキャロのライブは私をそんな気分にさせてくれます。
会社の運動会でした。毎年恒例の重労働ですが、雨で会場の足場がありえないことになってた(田植え並)去年を思えばもう晴れただけで充分。砂埃がすごかったけど;一応無事に終わったし、会社のチームはブロック内で優勝できたし、よかったです。
ちょうど浅井健一ツアー@日比谷野外音楽堂の日で、諦めたつもりでいたんですが…思ったより早めに帰宅できたので、そこから繰り出しました^^;埼玉の大宮よりもっと奥の運動会会場→バスで会社に→電車で野音の大移動。開始して少したった頃に到着。諦めてただけにチケットは持ってなくて、一応当日券はあったんですがステージが見えないかも、くらい人が入ってるらしいので結局音楽堂の外周を歩いたり、
よさげなポイント(?を探したりしながら音だけ聴いてました。
チケット無しで行ったのはベンジーのライブでは初めて。でも
行って良かったです、ほんとに。野外だけにすごくはっきり音が聞こえたし、ずっと聴きたかったのに機会に恵まれなかったブランキーの曲も
やってくれたし!
とはいえ滅多にない野音でのベンジー、ソロ初のツアー、見たかったですけどね〜orz 見えないもどかしさより満足感の方が上だったので
今回はこれでよかったんだ、と思っときます。音だけでこんなに楽しませてくれるなんてベンジーはすごいなあ。
ちょうど浅井健一ツアー@日比谷野外音楽堂の日で、諦めたつもりでいたんですが…思ったより早めに帰宅できたので、そこから繰り出しました^^;埼玉の大宮よりもっと奥の運動会会場→バスで会社に→電車で野音の大移動。開始して少したった頃に到着。諦めてただけにチケットは持ってなくて、一応当日券はあったんですがステージが見えないかも、くらい人が入ってるらしいので結局音楽堂の外周を歩いたり、
よさげなポイント(?を探したりしながら音だけ聴いてました。
チケット無しで行ったのはベンジーのライブでは初めて。でも
行って良かったです、ほんとに。野外だけにすごくはっきり音が聞こえたし、ずっと聴きたかったのに機会に恵まれなかったブランキーの曲も
やってくれたし!
とはいえ滅多にない野音でのベンジー、ソロ初のツアー、見たかったですけどね〜orz 見えないもどかしさより満足感の方が上だったので
今回はこれでよかったんだ、と思っときます。音だけでこんなに楽しませてくれるなんてベンジーはすごいなあ。
TWIN TAIL@恵比寿リキッドルーム。
2006年9月19日 音楽この日に行ったセッションイベントのことを書いときます。
20時開演だったので仕事が終わってから恵比寿へ。
この「TWIN TAIL」は最近元BJCのドラマー・中村達也氏が中心となって何度か行われているセッションで、楽器+映像作家による映像による演出という斬新な試みとのこと。しかもベースはBJC繋がりで照井さん
。これまでは小さな会場でやってたのですが今回はリキッド。ということで是非にと思って参加しました。
フロアに下りると一瞬改装した?と思ったんですがそうじゃなくて、このセッション用に正面・左右一面にスクリーンとなる布が張られてました。布で区切られてる分いつもより小さな、四角い空間にいる感じ。
ちょうど着いてすぐメンバーが登場して演奏が始まりました。
今回の編成はドラム・ベース・バイオリン(と映像)。
曲というか音楽自体はほんとに即興だと思うんですが1時間半くらい、ほぼ休みなしで。演奏に交わる「映像」っていうのがどんなのだろう、
万華鏡みたいな模様みたいな感じかな?となんとなく予想してたんですが結構主張してくる、考えさせられる(?映像で、音楽も常にそれに合うように、緩急自在に変化していきました。
ステージの一番左にドラム。達也さんの音は相変わらずド迫力。スクリーンとかぶっちゃって姿が見えにくくてもどかしかったです;
センターにベース(って珍しくない?)ときには客席に背を向けてひたすらベースを弾く照井さん。ボーカルもなく、決して派手に動かない照井さんが真中なのと基本的に3人ともお客さんの方を向いてない(汗 っていうのもあって、すごくストイックな雰囲気でした。
右側にバイオリンの勝井さん。初めて見ました。あんなにいろんな音を出すバイオリンは聴いたことなかったと思う。音色によっては普通にバイオリンなのに「これはギターの音です」って言われても信じちゃいそうな音になってるときもありました。
そもそも映像がどっちかっていうとダウナーな印象で、それに合わせた音…なのでどうしても普段のライブに比べたら「楽しい!」っていうのが薄れちゃうけど、新鮮ではありました。次は陽気に叩く達也さん見たいなー…。
20時開演だったので仕事が終わってから恵比寿へ。
この「TWIN TAIL」は最近元BJCのドラマー・中村達也氏が中心となって何度か行われているセッションで、楽器+映像作家による映像による演出という斬新な試みとのこと。しかもベースはBJC繋がりで照井さん
。これまでは小さな会場でやってたのですが今回はリキッド。ということで是非にと思って参加しました。
フロアに下りると一瞬改装した?と思ったんですがそうじゃなくて、このセッション用に正面・左右一面にスクリーンとなる布が張られてました。布で区切られてる分いつもより小さな、四角い空間にいる感じ。
ちょうど着いてすぐメンバーが登場して演奏が始まりました。
今回の編成はドラム・ベース・バイオリン(と映像)。
曲というか音楽自体はほんとに即興だと思うんですが1時間半くらい、ほぼ休みなしで。演奏に交わる「映像」っていうのがどんなのだろう、
万華鏡みたいな模様みたいな感じかな?となんとなく予想してたんですが結構主張してくる、考えさせられる(?映像で、音楽も常にそれに合うように、緩急自在に変化していきました。
ステージの一番左にドラム。達也さんの音は相変わらずド迫力。スクリーンとかぶっちゃって姿が見えにくくてもどかしかったです;
センターにベース(って珍しくない?)ときには客席に背を向けてひたすらベースを弾く照井さん。ボーカルもなく、決して派手に動かない照井さんが真中なのと基本的に3人ともお客さんの方を向いてない(汗 っていうのもあって、すごくストイックな雰囲気でした。
右側にバイオリンの勝井さん。初めて見ました。あんなにいろんな音を出すバイオリンは聴いたことなかったと思う。音色によっては普通にバイオリンなのに「これはギターの音です」って言われても信じちゃいそうな音になってるときもありました。
そもそも映像がどっちかっていうとダウナーな印象で、それに合わせた音…なのでどうしても普段のライブに比べたら「楽しい!」っていうのが薄れちゃうけど、新鮮ではありました。次は陽気に叩く達也さん見たいなー…。
Coccoツアー“ザンサイアン”@日本武道館。
2006年8月10日 音楽めっちゃめちゃ良かった…!心をこめて日記に書きたいと思います。
寮のエアコン取替えに立ち会ってたら思いのほか遅くなってしまい
九段下に着いたのは開場時間くらい。「今から並んでも開演に間に合わないかも知れません」と言われつつ、駅の近くまで続いてたグッズ販売の列に加わりギリギリまで粘ってTシャツ購入→武道館にダッシュ。
私がこっこさんを見るのはこれで2回目。前回は活動休止前最後のライブ、同じ武道館でした(ちなみにそれが私の人生初ライブ)。
そのときはアリーナ最後列だったので今回はスタンド席にしてみたらこれがすごく良い席で!ステージ前端の延長線上くらいの位置の、右側の前から2列目。顔は見えにくいアングルだったけど視界をさえぎるものがなにもない!嬉しかったです。
席に着いてまもなく、客電が落ちる。歓声。バンドのメンバーに続いて、大きな花束を持ったこっこさん登場。大歓声!
青い照明の中、最初の曲は「音速パンチ」。
衣装は白い、スカートにラメラメのテープがついた袖なしワンピですごく似合ってました。
新アルバムの曲中心だろうと思ってたら次は1stアルバムの1曲目に入ってる「首。」でびっくり。バラエティに富んだ選曲でした。
3曲やったとこで最初のMC。
「…ただいまございます、こっこです」
360度を取り囲むお客さんに向かって手を振り、いくらか喋ったあと
「喋るより一曲でも多い方がいいよな?…ちゃっちゃかいきます」
ぶっきらぼうな喋りは昔からだけど、こんなキャラだったっけ…?と
思うくらいさばけた感じというか自然体で、終始可愛かった!TVとかの印象とだいぶ違いました。
「Swinging Night」ではこないだMステでやってたのと同じ、間奏のダンスを披露。しっとりと「夏色」英語詞の2曲を経て、また一区切り。アコ−スティックタイム、別名『あっちゃん(=こっこさん)野放しコーナー』ということでツアーのセットリストはどこも同じようだけどこの時間は各会場で違うお楽しみコーナーとなってました。
その1・弾き語り
ツアーを一緒に回ったスタッフに歌います、ということで
お客さんに背を向け、周りにメンバーを座らせて弾き語り。
「あっちゃんのファンならギター下手なの知ってるだろ?…多くを
期待するなよ」
爪弾き始めたとこでお客さんの誰かが「ギターうまいよー!」
って言ったら「うまいかあ?おまえばかだな〜!」
って返して笑いが起こってました。
「サビはみんなでやるか。簡単よ、こういうの」
♪ラララ 僕らは行く ララララ 僕らは行く
言われるままにしばし練習。そして通しで歌いました。
その2.即興
「温泉」をテーマにした詞とメロディに、ドラムで温泉っぽいリズム(笑 をつけるとこから。「もっとゆっくり」とか言ってたからほんとにぶっつけなんだろうなぁ。伴奏をつけて、コーラス(?をつけて、ダメ出ししたりしつつ、完成したのを改めて演奏。微笑ましいひとときでした。
その3.神戸で作った曲
神戸のこのコーナーでアコースティックで作った曲を大阪でフルバンドでやったら結構よかったから今日もやります、ということで演奏。
「これから一緒に走る人に」って言ってたかな。
そしてまた歌に。
「愛うらら」なんとなくやってくれるような気がしてました。鳥肌モノ
だった!ラララ…って歌ってるだけでなんでこんなに心に響くんだろう。そこから「野火」への切りかえはすごかった。凛と立つピュアな歌と、地を這うようなダークな歌と、実際に目の前で歌う姿を見ると「引き出しが多い」なんて言葉じゃ済まされない、ほんとに「別人がいる」くらいの感覚になりました。激しい曲を4曲続けて、叫ぶとこでは叫びまくり。歪んだギターの音とボーカルと、どっちがどっちだか分からないよ…!
最後の区切りで、真剣なMC。
「前のツアーのときは嬉しかったけど怖かった。今度も怖くなるかもと
思ったけど…あっちゃん今嬉しくてよ、しかも楽しいです」
ほっとしたー!みんなで拍手!
優しい優しい声で「日の降りながら雨の降る」へ。
「Happy Ending」では銀に光る大量の紙ふぶきが降ってきて、こっこ
さんは歌いながらそれを見上げて嬉しそうでした。
締めは新曲。客電がついて歌いきったこっこさんはまずバンドメンバーと抱き合い、しばらくしてお客さんに手を振って、ゆっくり退場していきました。
「焼け野が原」でMステ出たときの退場シーンが話題になりましたが、
昔のライブではいつもああいう風に演奏が終わる前に走り去ってたと
思うんです。でも今度は違いました。
再開を知ったときはもちろん嬉しかったんだけど、新曲を聞いたりしても自分の中では割と冷静な気持ちでした。それが生で見たらそれだけでガラっと変わってしまった。正直、こんなに心を揺さぶられるとは思ってませんでした。…行ってよかった、ほんとに。
NHKの機材車まで来てたんでひょっとしてドキュメントとかになるんだろうかと思ったら10月にこの武道館公演が(総合だと短縮版みたいだけど)放送されるみたいです!楽しみ〜。
今度は誰か連れてきたいなとか、いつかはスタンディングの会場で見て
見たいとか早くも考えちゃってたり。また次がある、ことが嬉しいです。
【SET LIST(ネットとかも見て補完しましたが確実ではないです)】
1. 音速パンチ
2.首。
3.眠れる森の王子様〜春・夏・秋・冬〜
4.Swinging Night
5. 夏色
6. Blue bird
7. Drive you crazy
8. 新曲
9. 新曲
10.新曲
11.強く儚いものたち
12.愛うらら
13.野火
14.カウントダウン
15.インディゴブルー
16.暗黙情事
17.日の照りながら雨の降る
18.流星群
19.焼け野が原
20.Happy Ending
21.新曲
寮のエアコン取替えに立ち会ってたら思いのほか遅くなってしまい
九段下に着いたのは開場時間くらい。「今から並んでも開演に間に合わないかも知れません」と言われつつ、駅の近くまで続いてたグッズ販売の列に加わりギリギリまで粘ってTシャツ購入→武道館にダッシュ。
私がこっこさんを見るのはこれで2回目。前回は活動休止前最後のライブ、同じ武道館でした(ちなみにそれが私の人生初ライブ)。
そのときはアリーナ最後列だったので今回はスタンド席にしてみたらこれがすごく良い席で!ステージ前端の延長線上くらいの位置の、右側の前から2列目。顔は見えにくいアングルだったけど視界をさえぎるものがなにもない!嬉しかったです。
席に着いてまもなく、客電が落ちる。歓声。バンドのメンバーに続いて、大きな花束を持ったこっこさん登場。大歓声!
青い照明の中、最初の曲は「音速パンチ」。
衣装は白い、スカートにラメラメのテープがついた袖なしワンピですごく似合ってました。
新アルバムの曲中心だろうと思ってたら次は1stアルバムの1曲目に入ってる「首。」でびっくり。バラエティに富んだ選曲でした。
3曲やったとこで最初のMC。
「…ただいまございます、こっこです」
360度を取り囲むお客さんに向かって手を振り、いくらか喋ったあと
「喋るより一曲でも多い方がいいよな?…ちゃっちゃかいきます」
ぶっきらぼうな喋りは昔からだけど、こんなキャラだったっけ…?と
思うくらいさばけた感じというか自然体で、終始可愛かった!TVとかの印象とだいぶ違いました。
「Swinging Night」ではこないだMステでやってたのと同じ、間奏のダンスを披露。しっとりと「夏色」英語詞の2曲を経て、また一区切り。アコ−スティックタイム、別名『あっちゃん(=こっこさん)野放しコーナー』ということでツアーのセットリストはどこも同じようだけどこの時間は各会場で違うお楽しみコーナーとなってました。
その1・弾き語り
ツアーを一緒に回ったスタッフに歌います、ということで
お客さんに背を向け、周りにメンバーを座らせて弾き語り。
「あっちゃんのファンならギター下手なの知ってるだろ?…多くを
期待するなよ」
爪弾き始めたとこでお客さんの誰かが「ギターうまいよー!」
って言ったら「うまいかあ?おまえばかだな〜!」
って返して笑いが起こってました。
「サビはみんなでやるか。簡単よ、こういうの」
♪ラララ 僕らは行く ララララ 僕らは行く
言われるままにしばし練習。そして通しで歌いました。
その2.即興
「温泉」をテーマにした詞とメロディに、ドラムで温泉っぽいリズム(笑 をつけるとこから。「もっとゆっくり」とか言ってたからほんとにぶっつけなんだろうなぁ。伴奏をつけて、コーラス(?をつけて、ダメ出ししたりしつつ、完成したのを改めて演奏。微笑ましいひとときでした。
その3.神戸で作った曲
神戸のこのコーナーでアコースティックで作った曲を大阪でフルバンドでやったら結構よかったから今日もやります、ということで演奏。
「これから一緒に走る人に」って言ってたかな。
そしてまた歌に。
「愛うらら」なんとなくやってくれるような気がしてました。鳥肌モノ
だった!ラララ…って歌ってるだけでなんでこんなに心に響くんだろう。そこから「野火」への切りかえはすごかった。凛と立つピュアな歌と、地を這うようなダークな歌と、実際に目の前で歌う姿を見ると「引き出しが多い」なんて言葉じゃ済まされない、ほんとに「別人がいる」くらいの感覚になりました。激しい曲を4曲続けて、叫ぶとこでは叫びまくり。歪んだギターの音とボーカルと、どっちがどっちだか分からないよ…!
最後の区切りで、真剣なMC。
「前のツアーのときは嬉しかったけど怖かった。今度も怖くなるかもと
思ったけど…あっちゃん今嬉しくてよ、しかも楽しいです」
ほっとしたー!みんなで拍手!
優しい優しい声で「日の降りながら雨の降る」へ。
「Happy Ending」では銀に光る大量の紙ふぶきが降ってきて、こっこ
さんは歌いながらそれを見上げて嬉しそうでした。
締めは新曲。客電がついて歌いきったこっこさんはまずバンドメンバーと抱き合い、しばらくしてお客さんに手を振って、ゆっくり退場していきました。
「焼け野が原」でMステ出たときの退場シーンが話題になりましたが、
昔のライブではいつもああいう風に演奏が終わる前に走り去ってたと
思うんです。でも今度は違いました。
再開を知ったときはもちろん嬉しかったんだけど、新曲を聞いたりしても自分の中では割と冷静な気持ちでした。それが生で見たらそれだけでガラっと変わってしまった。正直、こんなに心を揺さぶられるとは思ってませんでした。…行ってよかった、ほんとに。
NHKの機材車まで来てたんでひょっとしてドキュメントとかになるんだろうかと思ったら10月にこの武道館公演が(総合だと短縮版みたいだけど)放送されるみたいです!楽しみ〜。
今度は誰か連れてきたいなとか、いつかはスタンディングの会場で見て
見たいとか早くも考えちゃってたり。また次がある、ことが嬉しいです。
【SET LIST(ネットとかも見て補完しましたが確実ではないです)】
1. 音速パンチ
2.首。
3.眠れる森の王子様〜春・夏・秋・冬〜
4.Swinging Night
5. 夏色
6. Blue bird
7. Drive you crazy
8. 新曲
9. 新曲
10.新曲
11.強く儚いものたち
12.愛うらら
13.野火
14.カウントダウン
15.インディゴブルー
16.暗黙情事
17.日の照りながら雨の降る
18.流星群
19.焼け野が原
20.Happy Ending
21.新曲
BLACK LIST 14@ZEPP東京。
2006年8月6日 音楽晴天のお台場は暑かった!
フジテレビ系(?のロックなイベント・BLACK LISTに参戦してきました。
一番手は意外や意外、チバユウスケ氏率いるTHE BIRTHDAY!自分の中ではトリかもしれないくらいに思ってたので(汗 びっくりでした。
というかまだ会場に入ったばっかりで、あわてて前の方へ移動しました^^;
雑誌とかでは見てたけど、髪を切ったチバさんは予想以上に若返ってました。去年ここでROSSO見たときは、前髪で顔が良く見えないくらいだったのに。
まだ音源のリリースすらこれからなバンドなこともあり、「チバさんが
歌ってるのにお客さんが割と落ち着いてる」というなんだか不思議な状況。でもあの歌声はばっちり健在でした。空気が震えるって感じ…。
ミラーボールの光がとっても綺麗で、見とれてしまった。
楽曲は割とスタンダードな歌モノでありつつ、たまに斬新な印象もうけつつ…で親しみやすい感じでした。ツアーも決まって、かなり大々的に活動するようなのでこれからが楽しみです。
2番手は大江慎也+池畑潤二。明らかにこれ目当て、というお客さん(=年齢層がちょっと上の人達?)はぱっと見少なめだったのですが
始まってみれば結構な大盛り上がり。若い人達が普通に踊ってました。
周りが大喜びしてるのを見るとああ、昔の曲なんだなというのは想像つくんだけどよく知らない私はテンション変わらず(…)
ドラムの池畑さんはJUDEの最初のドラマーだった方。ひさびさに拝見しましたが、なんていうかすごく…姿勢を崩さない、のめりこまないドラミングで、なのに音はめちゃめちゃパワフルなんです。
で、ベースはJUDEメンバーでもある渡辺圭一さん。ファンサイトに「今日のベースは違う人らしい」みたいなことが書いてあったので、見れてラッキーでした。
セットチェンジの間は、川村カオリ&坂田かよのロックなお姉さん2人が入れ替わり立ち代わり回すDJもお楽しみ。そう、他のお客さんはDJタイムでも拳をつきあげ、合唱して楽しんでました。私はこういうときいつもよっっぽど有名な曲じゃないと知らないんですけどorz みんなどこで覚えるんだ?とか思う。
結構長丁場かな?と思ってたけどバンド→DJ→バンドとテンポよくイベントは進み、ラストは浅井健一!このメンツでトリを務めたベンジーは
またいつもと一味違った、威風堂々の雰囲気でした。
ライブの衣装、最近柄シャツしか見てなかったのに無地でした!黒の、見ようによってはビロードっぽいような。ブラックリストだからかなあ。私は無地の方が好きだったと言いつつ気付けば柄シャツも大好き派(なにそれ)なのでちょっと嬉しかった。
髪のボリュームがいつになく物凄かったような気がする。ライオンのたてがみを連想してしまいました^^;その髪がちょっと乱れてくると、
もう両サイドからは顔見えない!みたいな。
今回は新たに演奏した曲はなかったと思うけど、そろそろ新曲群がだいたいどんな感じか分かってきたので安心して楽しめました。
静かな曲の裏声がほんと綺麗だった…!
いつもMCで「東京BABYS」って言うところを「東京ANGELS」って言ってました。
ベンジーの出番に備えてじりじりと前へ前へ移動し、最終的に結構前で見たんですが出番の前には背の高いお兄さん達が大挙して押し寄せてきてちょっと焦りました(笑 アンコール最後の「ロメオ」で更に突っ込んでくる人多数!みんなで大騒ぎして終了。この瞬間が幸せだー。
疲れたけど楽しい1日でした。満足!
フジテレビ系(?のロックなイベント・BLACK LISTに参戦してきました。
一番手は意外や意外、チバユウスケ氏率いるTHE BIRTHDAY!自分の中ではトリかもしれないくらいに思ってたので(汗 びっくりでした。
というかまだ会場に入ったばっかりで、あわてて前の方へ移動しました^^;
雑誌とかでは見てたけど、髪を切ったチバさんは予想以上に若返ってました。去年ここでROSSO見たときは、前髪で顔が良く見えないくらいだったのに。
まだ音源のリリースすらこれからなバンドなこともあり、「チバさんが
歌ってるのにお客さんが割と落ち着いてる」というなんだか不思議な状況。でもあの歌声はばっちり健在でした。空気が震えるって感じ…。
ミラーボールの光がとっても綺麗で、見とれてしまった。
楽曲は割とスタンダードな歌モノでありつつ、たまに斬新な印象もうけつつ…で親しみやすい感じでした。ツアーも決まって、かなり大々的に活動するようなのでこれからが楽しみです。
2番手は大江慎也+池畑潤二。明らかにこれ目当て、というお客さん(=年齢層がちょっと上の人達?)はぱっと見少なめだったのですが
始まってみれば結構な大盛り上がり。若い人達が普通に踊ってました。
周りが大喜びしてるのを見るとああ、昔の曲なんだなというのは想像つくんだけどよく知らない私はテンション変わらず(…)
ドラムの池畑さんはJUDEの最初のドラマーだった方。ひさびさに拝見しましたが、なんていうかすごく…姿勢を崩さない、のめりこまないドラミングで、なのに音はめちゃめちゃパワフルなんです。
で、ベースはJUDEメンバーでもある渡辺圭一さん。ファンサイトに「今日のベースは違う人らしい」みたいなことが書いてあったので、見れてラッキーでした。
セットチェンジの間は、川村カオリ&坂田かよのロックなお姉さん2人が入れ替わり立ち代わり回すDJもお楽しみ。そう、他のお客さんはDJタイムでも拳をつきあげ、合唱して楽しんでました。私はこういうときいつもよっっぽど有名な曲じゃないと知らないんですけどorz みんなどこで覚えるんだ?とか思う。
結構長丁場かな?と思ってたけどバンド→DJ→バンドとテンポよくイベントは進み、ラストは浅井健一!このメンツでトリを務めたベンジーは
またいつもと一味違った、威風堂々の雰囲気でした。
ライブの衣装、最近柄シャツしか見てなかったのに無地でした!黒の、見ようによってはビロードっぽいような。ブラックリストだからかなあ。私は無地の方が好きだったと言いつつ気付けば柄シャツも大好き派(なにそれ)なのでちょっと嬉しかった。
髪のボリュームがいつになく物凄かったような気がする。ライオンのたてがみを連想してしまいました^^;その髪がちょっと乱れてくると、
もう両サイドからは顔見えない!みたいな。
今回は新たに演奏した曲はなかったと思うけど、そろそろ新曲群がだいたいどんな感じか分かってきたので安心して楽しめました。
静かな曲の裏声がほんと綺麗だった…!
いつもMCで「東京BABYS」って言うところを「東京ANGELS」って言ってました。
ベンジーの出番に備えてじりじりと前へ前へ移動し、最終的に結構前で見たんですが出番の前には背の高いお兄さん達が大挙して押し寄せてきてちょっと焦りました(笑 アンコール最後の「ロメオ」で更に突っ込んでくる人多数!みんなで大騒ぎして終了。この瞬間が幸せだー。
疲れたけど楽しい1日でした。満足!
Radio Caroline@新宿ロフト。
2006年7月26日 音楽ちょっと楽しい予定に恵まれている今日この頃。
半年以上ぶりに、レディオキャロラインを見てきました。
チケットに「ゲスト有り」と書いてあったものの、ワンマン…のつもりで行ったらゲストが2組もいて実質対バンのイベントに近い感じでした。19:00開演で19:30くらいに会場に入って、レディキャロが出てきたの20:45。…またしても、またしても待ちがorz
でも最初から最後まで見れた2組目のゲスト・スク−ビードゥはほとんど知らなかったんだけど私としてはなかなか良い感じでした。キレがあって。クールなんだけど熱い!みたいな…?
で、肝心のレディキャロです。
実はもともとそんなに曲をたくさん知ってるわけじゃないんですが、加えて新曲ばっかりだったので知ってる曲は少なめでした^^;でも楽しかった。やたらと暑く感じたフロアで散々動いてました。頭がクラクラするくらいの爆音の中で跳ねてると何も考えられなくなってきて終わったあとは何かスッキリ。…体も気持ちもデトックス効果抜群だと思います(笑
ロフトにはスーツのバンドがよく似合う!次にこの会場に来るのはいつかなあ。
半年以上ぶりに、レディオキャロラインを見てきました。
チケットに「ゲスト有り」と書いてあったものの、ワンマン…のつもりで行ったらゲストが2組もいて実質対バンのイベントに近い感じでした。19:00開演で19:30くらいに会場に入って、レディキャロが出てきたの20:45。…またしても、またしても待ちがorz
でも最初から最後まで見れた2組目のゲスト・スク−ビードゥはほとんど知らなかったんだけど私としてはなかなか良い感じでした。キレがあって。クールなんだけど熱い!みたいな…?
で、肝心のレディキャロです。
実はもともとそんなに曲をたくさん知ってるわけじゃないんですが、加えて新曲ばっかりだったので知ってる曲は少なめでした^^;でも楽しかった。やたらと暑く感じたフロアで散々動いてました。頭がクラクラするくらいの爆音の中で跳ねてると何も考えられなくなってきて終わったあとは何かスッキリ。…体も気持ちもデトックス効果抜群だと思います(笑
ロフトにはスーツのバンドがよく似合う!次にこの会場に来るのはいつかなあ。
GROOVE IT OUT!@渋谷AX。
2006年7月13日 音楽BMGJAPAN主催のベンジー出演イベントに行ってまいりました。
最初からいたんだけど4組出演でトリのベンジーが出てくるまでは
たっぷり2時間近く…待ち遠しかったです、ほんとに^^;
外で喋っててだいぶ間がもてましたが。ご一緒したお二人に感謝。
他の方たちはチラっとしか見てないんだけどフルカワミキさんの
ステージはいい感じだったなあ。
ファンクラブイベント以外では初のライブとなるソロの「浅井健一」
バンド、前回は多分私が今まで行った中でワースト1くらいの見えなさ
加減だったので今日こそは絶対ちゃんと見てやる!とできるだけ
前まで行って見てました。ああ、やっぱりこのくらいは見えないと…!
AXって自分の中では特に見やすくも見にくくもない、ごくごくフツーの会場だと思ってたんだけどありがたさを実感しました(笑
前回と同じ曲で始まったライブは曲数にして13曲ほど、イベントだからかアップテンポの曲中心…で。12日に出たばかりの「危険すぎる」を始め、新曲もいっぱいやりました。
が、お客さんが最高に盛り上がるのはやっぱり慣れ親しんだ曲。
それもBJCの曲。今回はまた新たな曲もやってくれて、も〜〜大興奮でした!ぶっちゃけ一番良かったのはどれか?っていったら、個人的にはやっぱり新曲を押さえてそっちになってしまうのが正直なところです^^;もちろん新曲もとてもいいんだけど。
何が飛び出すか分からない!っていうこの感じがこれから
も続くのなら、そのドキドキ感も楽しみのひとつになるんじゃないかなぁ。
次のベンジーライブは来月6日のBLACK LIST、チバさん率いるTHE BIRTHDAYとも対バン!幸運にも行くことができるのでほんとに楽しみ
だ〜…熱いライブを期待してます。
最初からいたんだけど4組出演でトリのベンジーが出てくるまでは
たっぷり2時間近く…待ち遠しかったです、ほんとに^^;
外で喋っててだいぶ間がもてましたが。ご一緒したお二人に感謝。
他の方たちはチラっとしか見てないんだけどフルカワミキさんの
ステージはいい感じだったなあ。
ファンクラブイベント以外では初のライブとなるソロの「浅井健一」
バンド、前回は多分私が今まで行った中でワースト1くらいの見えなさ
加減だったので今日こそは絶対ちゃんと見てやる!とできるだけ
前まで行って見てました。ああ、やっぱりこのくらいは見えないと…!
AXって自分の中では特に見やすくも見にくくもない、ごくごくフツーの会場だと思ってたんだけどありがたさを実感しました(笑
前回と同じ曲で始まったライブは曲数にして13曲ほど、イベントだからかアップテンポの曲中心…で。12日に出たばかりの「危険すぎる」を始め、新曲もいっぱいやりました。
が、お客さんが最高に盛り上がるのはやっぱり慣れ親しんだ曲。
それもBJCの曲。今回はまた新たな曲もやってくれて、も〜〜大興奮でした!ぶっちゃけ一番良かったのはどれか?っていったら、個人的にはやっぱり新曲を押さえてそっちになってしまうのが正直なところです^^;もちろん新曲もとてもいいんだけど。
何が飛び出すか分からない!っていうこの感じがこれから
も続くのなら、そのドキドキ感も楽しみのひとつになるんじゃないかなぁ。
次のベンジーライブは来月6日のBLACK LIST、チバさん率いるTHE BIRTHDAYとも対バン!幸運にも行くことができるのでほんとに楽しみ
だ〜…熱いライブを期待してます。