ミュージカルバトン・私の回答編兼レビュー。
2005年7月1日 CDレビュー
もう今日から7月かあ…!
ミュージカルバトン、書いてみます。ただ、最後の質問だけは…
ブログやってるネット上のお友達が少数派なこともあり、指名しないのが無難だと思ったのでパスでm(_ _)m 私自身はこういうの好きなのでノリノリで考えました(笑 樹海の糸のレビューまだなので画像つけて
レビューも兼ねようかな。
Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
あんまりパワーのないPCなのでゲームのインストールとか自分で音楽
とりこんだりはしてません。お友達が送ってくれたファイルだけ確認
してみたんですが、あわせて25Mくらいかな?少なめです。
Song playing right now (今聞いている曲)
JUDE「僕の恋人」
↓のアルバムを通しで聞いてます。その中の一曲です。この曲〜
次の「Silk」の流れが好きだー。「いいかげんなんか着なよ」が
最近なんかツボです(笑
The last CD I bought (最後に買ったCD)
JUDE「Electric Rainbow」。まだ買って1週間ちょっとです。
良い感じです。ツアーまでにいっぱい聴こう。
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
「思い入れ」よりで。
◆Cocco「樹海の糸」
高校生になっても、いわゆる「流行り歌」に興味を示さなかった私を変える第一歩になった曲。
地元の古本屋さんで立ち読みしてたら有線で流れてきたんです。爽やか〜な曲調と、綺麗なのに芯の強そうな声。詞はよく聞き取れなかったけど普通の明るい詞ではないっぽいのは分かりました。
そのとき読んでたのが「地雷震」っていうハードな刑事ものの漫画で、「主人公の相棒の殉職とその彼の初めての子供の誕生」が同時進行で描かれるっていう印象的な場面だったもので、なんかその話を思い出します、これ聴くと。誰が歌ってる何ていう曲か、どうやって調べたかというと…後日町の図書館でその時期の歌雑誌を見て、歌い出しの詞と楽譜のメロディで探しました(笑
◆Blankey Jet City 「Saturday Night」
他の子に比べて下手したら10年遅れくらいで「今週のヒットチャート」だとか「○○の新譜」だとかに興味を持ち始めた私をすごい勢いでまた別の方面へ連れてってくれた曲(笑 ロックって格好いいよ!って。この日記で一番最初にレビューした、ブランキーのラストシングルです。もともと充分に思い出の1曲でしたが、このきっかけがここまで実生活が一変するほどの威力を備えていようとはレビューを書いた時点でも思ってなかったです。
◆SHERBET 「水」
アルバム「SEKILALA」収録。これもレビューを書いてます。私にとってベンジーはもちろん好きなミュージシャンなわけだけど、今ではそれプラス「幸運のワイルドストロベリー」みたいな作用を持ってる不思議な存在です。嬉しいときにも、悲しいときにも、この1曲!これがあったら何があっても大丈夫。みたいな。
◆ワーグナー 歌劇・「ニ−べリングの指輪」より「ワルキューレの騎行」
せっかくなのであえて変わりダネで。実は実家の父はクラシック音楽フェチ兼レコードマニアです。よって実家のBGMはいつでもクラシック。母のお腹にいたときからそうなので、知識はありませんがだいぶん染みついちゃってます。中でも父が特に好むのがワーグナー。
そして今帰省してもこの曲はヘビーローテーション(笑 ちなみにこの二十数年間、ご近所に音漏れ続けてると思いますすいませんorz
「地獄の黙示禄のテーマ」=「父の面影」 というなんともアレな脳内回路が形成されている娘です。
◆「野ばら」
また変わりダネで。高校の音楽の先生が自分の気に入ったテーマがあるといつまででも同じテーマで授業する感じで(笑
野ばらはドイツ語の歌詞で覚えて、いっぱい歌いました。曲は2種類有名なのがありますが他にも詞は同じでメロディ違いがいろいろあって。いまだに覚えてる。4パターンくらいは歌える(笑
のどかだった女子高生活の思い出です。懐かしいなあ。
やっぱり好きなアーティストとの「出会いの一曲」っていうのは思い入れ深いものですね。最近もっといろいろ聴きたい…!じゃなきゃもったいないって思ってるので実行に移したいです。
長くなっちゃいました、答えるの楽しかった!
ミュージカルバトン、書いてみます。ただ、最後の質問だけは…
ブログやってるネット上のお友達が少数派なこともあり、指名しないのが無難だと思ったのでパスでm(_ _)m 私自身はこういうの好きなのでノリノリで考えました(笑 樹海の糸のレビューまだなので画像つけて
レビューも兼ねようかな。
Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
あんまりパワーのないPCなのでゲームのインストールとか自分で音楽
とりこんだりはしてません。お友達が送ってくれたファイルだけ確認
してみたんですが、あわせて25Mくらいかな?少なめです。
Song playing right now (今聞いている曲)
JUDE「僕の恋人」
↓のアルバムを通しで聞いてます。その中の一曲です。この曲〜
次の「Silk」の流れが好きだー。「いいかげんなんか着なよ」が
最近なんかツボです(笑
The last CD I bought (最後に買ったCD)
JUDE「Electric Rainbow」。まだ買って1週間ちょっとです。
良い感じです。ツアーまでにいっぱい聴こう。
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
「思い入れ」よりで。
◆Cocco「樹海の糸」
高校生になっても、いわゆる「流行り歌」に興味を示さなかった私を変える第一歩になった曲。
地元の古本屋さんで立ち読みしてたら有線で流れてきたんです。爽やか〜な曲調と、綺麗なのに芯の強そうな声。詞はよく聞き取れなかったけど普通の明るい詞ではないっぽいのは分かりました。
そのとき読んでたのが「地雷震」っていうハードな刑事ものの漫画で、「主人公の相棒の殉職とその彼の初めての子供の誕生」が同時進行で描かれるっていう印象的な場面だったもので、なんかその話を思い出します、これ聴くと。誰が歌ってる何ていう曲か、どうやって調べたかというと…後日町の図書館でその時期の歌雑誌を見て、歌い出しの詞と楽譜のメロディで探しました(笑
◆Blankey Jet City 「Saturday Night」
他の子に比べて下手したら10年遅れくらいで「今週のヒットチャート」だとか「○○の新譜」だとかに興味を持ち始めた私をすごい勢いでまた別の方面へ連れてってくれた曲(笑 ロックって格好いいよ!って。この日記で一番最初にレビューした、ブランキーのラストシングルです。もともと充分に思い出の1曲でしたが、このきっかけがここまで実生活が一変するほどの威力を備えていようとはレビューを書いた時点でも思ってなかったです。
◆SHERBET 「水」
アルバム「SEKILALA」収録。これもレビューを書いてます。私にとってベンジーはもちろん好きなミュージシャンなわけだけど、今ではそれプラス「幸運のワイルドストロベリー」みたいな作用を持ってる不思議な存在です。嬉しいときにも、悲しいときにも、この1曲!これがあったら何があっても大丈夫。みたいな。
◆ワーグナー 歌劇・「ニ−べリングの指輪」より「ワルキューレの騎行」
せっかくなのであえて変わりダネで。実は実家の父はクラシック音楽フェチ兼レコードマニアです。よって実家のBGMはいつでもクラシック。母のお腹にいたときからそうなので、知識はありませんがだいぶん染みついちゃってます。中でも父が特に好むのがワーグナー。
そして今帰省してもこの曲はヘビーローテーション(笑 ちなみにこの二十数年間、ご近所に音漏れ続けてると思いますすいませんorz
「地獄の黙示禄のテーマ」=「父の面影」 というなんともアレな脳内回路が形成されている娘です。
◆「野ばら」
また変わりダネで。高校の音楽の先生が自分の気に入ったテーマがあるといつまででも同じテーマで授業する感じで(笑
野ばらはドイツ語の歌詞で覚えて、いっぱい歌いました。曲は2種類有名なのがありますが他にも詞は同じでメロディ違いがいろいろあって。いまだに覚えてる。4パターンくらいは歌える(笑
のどかだった女子高生活の思い出です。懐かしいなあ。
やっぱり好きなアーティストとの「出会いの一曲」っていうのは思い入れ深いものですね。最近もっといろいろ聴きたい…!じゃなきゃもったいないって思ってるので実行に移したいです。
長くなっちゃいました、答えるの楽しかった!
ホントはまだ全然聴き足りてないんですが、もう書いちゃおうかな。先日出たシャーベッツ・3年半ぶりの4thアルバムです。
久しぶりの、シャーベッツの新しい音。すごく心地よい音です。
違うバンドなので当然かもしれないけど、JUDEとはまた違う。
JUDEを経てこれを聴いたことで、良くも悪くも「ベンジーのソロバンド」だった今までのイメージが変わりました。
1st→シベリア 2st→オーロラ 3rd →ベトナム(1964)
と、特にアルバムではそのタイトル通りの寒さなり、暑さなりを音で
表現してきたシャーベッツですが、この作品は初めての「寒くもなく、暑くもない」感覚。全体通して前作よりは丸みをおびたような、柔らかいような感じがあります。音や曲調はメンバーによるところが大きいんだろうけど、詞に関しては時期的なものも結構あるかも。
アップテンポなロックンロールの要素は少なめで、たぶんどちらかというと聴いてるうちにはまっていきそうな楽曲群です。
『Baby Revolution』だけは明るくポップな、この中では異色の1曲で
面白い。なんだか痛快な気分になれます。
私の今のところの一番お気に入りはタイトル見たときは全然惹かれなかった(笑『ジュース物語』だったり。音がコロコロ転がるような繊細さが…!このオシャレ感はシャーベッツじゃないと出せないでしょう。
1.フクロウ
2.ジュース物語
3.トラベルセンター
4.ライトブルー
5.Baby Revolution
6.わらのバッグ
7.未来のマシン
8.Hippy Junky Surfer
9.Hey Hey You You
10.教会
11.並木道
久しぶりの、シャーベッツの新しい音。すごく心地よい音です。
違うバンドなので当然かもしれないけど、JUDEとはまた違う。
JUDEを経てこれを聴いたことで、良くも悪くも「ベンジーのソロバンド」だった今までのイメージが変わりました。
1st→シベリア 2st→オーロラ 3rd →ベトナム(1964)
と、特にアルバムではそのタイトル通りの寒さなり、暑さなりを音で
表現してきたシャーベッツですが、この作品は初めての「寒くもなく、暑くもない」感覚。全体通して前作よりは丸みをおびたような、柔らかいような感じがあります。音や曲調はメンバーによるところが大きいんだろうけど、詞に関しては時期的なものも結構あるかも。
アップテンポなロックンロールの要素は少なめで、たぶんどちらかというと聴いてるうちにはまっていきそうな楽曲群です。
『Baby Revolution』だけは明るくポップな、この中では異色の1曲で
面白い。なんだか痛快な気分になれます。
私の今のところの一番お気に入りはタイトル見たときは全然惹かれなかった(笑『ジュース物語』だったり。音がコロコロ転がるような繊細さが…!このオシャレ感はシャーベッツじゃないと出せないでしょう。
1.フクロウ
2.ジュース物語
3.トラベルセンター
4.ライトブルー
5.Baby Revolution
6.わらのバッグ
7.未来のマシン
8.Hippy Junky Surfer
9.Hey Hey You You
10.教会
11.並木道
先日買った後期ブランキーのマキシシングルです。
入ってる3曲共粒揃いの名曲(全てベスト盤にも収録)なので順番に。
【左ききのBaby】
「誰とでも寝るような そんな女の子が好きさ」。この歌い出しのヴォーカル、もうセクシーとかそういうのを通り越して 悩 ま し げ という形容が一番しっくりきます。たまらんです(笑
言葉通りそのまんまでもなく、かといって「反語」ってわけでもない
詞だと思う。
【ロメオ】
ベンジーが「(ブランキーの中で)一番好き」って雑誌で言ってた曲。まだブランキーの曲を全て聴いてない私ですが、今の時点では一番好きかも。ギターだけのシンプルな入りからして最高にCOOL!です。
「悲しみが嫌いだったら 気のぐれたふりをすればいいし
別に悪いことじゃないさ ねえ あんた少しヘンだよ」
【Don’t kiss my tail】
曲も詞も明るく爽やか。すごくとっつきやすい曲だと思います。
いくつかある一人称「私」、女性口調の曲です。それもまた良いんだなあ。
入ってる3曲共粒揃いの名曲(全てベスト盤にも収録)なので順番に。
【左ききのBaby】
「誰とでも寝るような そんな女の子が好きさ」。この歌い出しのヴォーカル、もうセクシーとかそういうのを通り越して 悩 ま し げ という形容が一番しっくりきます。たまらんです(笑
言葉通りそのまんまでもなく、かといって「反語」ってわけでもない
詞だと思う。
【ロメオ】
ベンジーが「(ブランキーの中で)一番好き」って雑誌で言ってた曲。まだブランキーの曲を全て聴いてない私ですが、今の時点では一番好きかも。ギターだけのシンプルな入りからして最高にCOOL!です。
「悲しみが嫌いだったら 気のぐれたふりをすればいいし
別に悪いことじゃないさ ねえ あんた少しヘンだよ」
【Don’t kiss my tail】
曲も詞も明るく爽やか。すごくとっつきやすい曲だと思います。
いくつかある一人称「私」、女性口調の曲です。それもまた良いんだなあ。
カンが抜けないうちに、3日にリリースされた「バニラ」です。
表題の「バニラ」は最初のシングル曲に比べると少し変化球っぽい
印象。
こういう歌い方って今のチバさんならではな感じがします。1回2回聴いたときはあんまりピンとこなかったけど段々効いて来ました(笑
ボーカルが入る直前と終わった後の演奏がカッコイイ。
「ブランコ」…アルバムに入ってた「人殺し」のアレンジ違いでアコースティックな曲だったのがバンドサウンドに、キーも高くなってます。
激しさが前面に出てて、また違った良さが。
「シリウス」…ギター2本の音が全く違ってて旋律っぽい方の音色が
情感豊かで好き。そして歌詞世界が…!この一歩間違ったら歯が浮きそうなロマンチスト加減が。素敵です。
1.バニラ
2.ブランコ
3.シリウス
4.野生にかえったラム
表題の「バニラ」は最初のシングル曲に比べると少し変化球っぽい
印象。
こういう歌い方って今のチバさんならではな感じがします。1回2回聴いたときはあんまりピンとこなかったけど段々効いて来ました(笑
ボーカルが入る直前と終わった後の演奏がカッコイイ。
「ブランコ」…アルバムに入ってた「人殺し」のアレンジ違いでアコースティックな曲だったのがバンドサウンドに、キーも高くなってます。
激しさが前面に出てて、また違った良さが。
「シリウス」…ギター2本の音が全く違ってて旋律っぽい方の音色が
情感豊かで好き。そして歌詞世界が…!この一歩間違ったら歯が浮きそうなロマンチスト加減が。素敵です。
1.バニラ
2.ブランコ
3.シリウス
4.野生にかえったラム
1月19日はこっこさんのお誕生日のはずなので、1stアルバムのレビューを。
私が生まれて初めて買ったCDです。シングルも買ったことなくていきなりアルバムでした。私に音楽を聴く良さを教えてくれたのはこっこさん。と、言えると思います。ロックを教えてくれたのも。
狂気を孕むほどの激しさと、子供のような無邪気さと、包み込むような
優しさ。最初は曲によるあまりの表情の違いに驚きました。でも全部
本当のこの人なんですよね。そこが好き。全くの主観だけど1stが
一番激しいと思う。曲や詞もだけど声がすごく「肉声」っぽい感じが
します。よって聴き所は「カウントダウン」とかの激しい曲…と言いたいとこだけど穏やかな曲もいいんだなー^^;このアルバムに限らず、捨て曲のなさはかなりのものだと思います。
こっこさんが歌う女としての感情。「わかる」って言ったらおかしいけど、どっちかっていうと自分と「近い」から好きになりました。
ブランキーは全く逆で「違う」から好きになったんだけど。ここしばらくあんまり聴いてなかったのに最近、こっこさんの良さ再認識中です。やっぱ凄いと思う。
私は勝手に4枚あるアルバムに春夏秋冬のイメージを抱いてるんですが、ブーゲンビリアは「冬」です。ひこうきぐもは泣ける;
1.首。
2.カウントダウン
3.走る体
4.遺書。
5.Rain man
6.ベビーベッド
7.SING A SONG〜NO MUSIC,NO LIFE
8.がじゅまるの樹
9.眠れる森の王子様〜春・夏・秋・冬
10.やわらかな傷跡
11.ひこうきぐも
12.星の生まれる日。
私が生まれて初めて買ったCDです。シングルも買ったことなくていきなりアルバムでした。私に音楽を聴く良さを教えてくれたのはこっこさん。と、言えると思います。ロックを教えてくれたのも。
狂気を孕むほどの激しさと、子供のような無邪気さと、包み込むような
優しさ。最初は曲によるあまりの表情の違いに驚きました。でも全部
本当のこの人なんですよね。そこが好き。全くの主観だけど1stが
一番激しいと思う。曲や詞もだけど声がすごく「肉声」っぽい感じが
します。よって聴き所は「カウントダウン」とかの激しい曲…と言いたいとこだけど穏やかな曲もいいんだなー^^;このアルバムに限らず、捨て曲のなさはかなりのものだと思います。
こっこさんが歌う女としての感情。「わかる」って言ったらおかしいけど、どっちかっていうと自分と「近い」から好きになりました。
ブランキーは全く逆で「違う」から好きになったんだけど。ここしばらくあんまり聴いてなかったのに最近、こっこさんの良さ再認識中です。やっぱ凄いと思う。
私は勝手に4枚あるアルバムに春夏秋冬のイメージを抱いてるんですが、ブーゲンビリアは「冬」です。ひこうきぐもは泣ける;
1.首。
2.カウントダウン
3.走る体
4.遺書。
5.Rain man
6.ベビーベッド
7.SING A SONG〜NO MUSIC,NO LIFE
8.がじゅまるの樹
9.眠れる森の王子様〜春・夏・秋・冬
10.やわらかな傷跡
11.ひこうきぐも
12.星の生まれる日。
愛をこめて、シャーベット唯一のアルバム「セキララ」レビューです。シャーベットはシャーベッツの前身で、編成と曲調が違う点からこの2つはまた別のバンドというイメージです。
全編通してソフトな曲、というアルバムは今のところ浅井さんの全キャリアのなかでこれだけ。当時同時進行してたブランキーとは相当かけはなれた作風、かつ名盤の呼び声高い一枚です。
叙情的・牧歌的って言ったら変かな、一曲一曲が風景画のよう。
最後のラズベリーが終わったあとそのまま再生しておくとシークレットトラックが入ってます。この曲だけは激しいです。
<水>
短い詞に余分な言葉はひとつもなくて、きれいな水に心が洗われる
ようです。理由はいくつかあるんですが私にとって特別な曲になってしまいました。
<ゴースト>
繊細すぎるギターの前奏がどうにもこうにも好き。
幽霊じゃなく、ゴーストタウンに恋人と暮らす想像の歌です。
「いつかあの素敵な遊園地が廃墟になったら」この発想ってどこから
出てくるんだろ…
1.水
2.760
3.きせき
4.ソリ
5.丘へ行こう
6.麦
7.ブラック・バタフライ
8.ひまわり
9.ゴースト
10.ラズベリー
全編通してソフトな曲、というアルバムは今のところ浅井さんの全キャリアのなかでこれだけ。当時同時進行してたブランキーとは相当かけはなれた作風、かつ名盤の呼び声高い一枚です。
叙情的・牧歌的って言ったら変かな、一曲一曲が風景画のよう。
最後のラズベリーが終わったあとそのまま再生しておくとシークレットトラックが入ってます。この曲だけは激しいです。
<水>
短い詞に余分な言葉はひとつもなくて、きれいな水に心が洗われる
ようです。理由はいくつかあるんですが私にとって特別な曲になってしまいました。
<ゴースト>
繊細すぎるギターの前奏がどうにもこうにも好き。
幽霊じゃなく、ゴーストタウンに恋人と暮らす想像の歌です。
「いつかあの素敵な遊園地が廃墟になったら」この発想ってどこから
出てくるんだろ…
1.水
2.760
3.きせき
4.ソリ
5.丘へ行こう
6.麦
7.ブラック・バタフライ
8.ひまわり
9.ゴースト
10.ラズベリー
今日はブランキーの3rdアルバムC.B.Jimの紹介です。
後々までライブの定番になった曲も目立つ、全編通して充実の内容。
ブランキーはこれが最高傑作!っていう意見もよく目にします。
最後の「悪い人たち」は歌詞の問題でインディーズから
シングルを出した作品で、詞は刺さるんだけどメロディは優しいとこが余計に染みる大作。
DIJとか3104とか、トンデル曲が目白押しでそのあたりはもう
言うまでもなく良いんですが、私としては特別に好きなのが
ライラック。
クリスマスの4日ぐらい前、大好きな友達と街を歩く主人公が
名前しか知らないライラックについて(唐突に)空想する歌です。
「でもライラックってどんな花だろう?たぶん赤くて5センチ
くらいの冬に咲く花」
…歌の中のライラックは本当のライラックとは全然違ってるんだけど
すっごく見てみたいと思わせる描写で。
冬の陽射しも空気も、花の匂いも、感じられるような気がするのです。
「近くで見ると赤がオレンジに見えるところがあって 小さく揺れてる」
1.PUNKY BAD HIP
2.RED-RUM(夢見るBell Boy)
3.D.I.J.のピストル
4.死神のサングラス
5.12月
6.ROBOT
7.ライラック
8.ヴァニラ
9.車泥棒
10.ICE CANDY
11.3104丁目のダンス・ホールに足を向けろ
12.悪いひとたち
後々までライブの定番になった曲も目立つ、全編通して充実の内容。
ブランキーはこれが最高傑作!っていう意見もよく目にします。
最後の「悪い人たち」は歌詞の問題でインディーズから
シングルを出した作品で、詞は刺さるんだけどメロディは優しいとこが余計に染みる大作。
DIJとか3104とか、トンデル曲が目白押しでそのあたりはもう
言うまでもなく良いんですが、私としては特別に好きなのが
ライラック。
クリスマスの4日ぐらい前、大好きな友達と街を歩く主人公が
名前しか知らないライラックについて(唐突に)空想する歌です。
「でもライラックってどんな花だろう?たぶん赤くて5センチ
くらいの冬に咲く花」
…歌の中のライラックは本当のライラックとは全然違ってるんだけど
すっごく見てみたいと思わせる描写で。
冬の陽射しも空気も、花の匂いも、感じられるような気がするのです。
「近くで見ると赤がオレンジに見えるところがあって 小さく揺れてる」
1.PUNKY BAD HIP
2.RED-RUM(夢見るBell Boy)
3.D.I.J.のピストル
4.死神のサングラス
5.12月
6.ROBOT
7.ライラック
8.ヴァニラ
9.車泥棒
10.ICE CANDY
11.3104丁目のダンス・ホールに足を向けろ
12.悪いひとたち
The end of the beauty
2004年12月14日 CDレビュー
1月にはLOSALIOSのワンマンもあるんですが…今日e+の落選メールがきましたorz 恵比寿リキッドでの単発ライブとはいえ、人気だなあ;
ロザリオスはBJCのドラマー・中村達也さん率いる「楽団」。
ジャズ+ロックな感じです。
私が持ってるロザの音源は今のところこの3rdアルバム1枚だけ、なので前作との比較はできないですが。
インストだからっていうのもあると思うんだけど
今タイトル見てもどれがどの曲とかあんまり思い出せない^^;
アルバム1枚が連続性のある一曲、みたいな印象。
歌ナシでも、そういうの聴き慣れてない私にも聴きやすいです。
テンポが良くて、スリリング。
オリジナルメンバー演奏の作品だけでなく、ゲストも充実してて
THREE DOG NIGHTは浅井さんと。GHOST CLUBは照井さん
と。FASTER TALKING HEADは前期BJCのプロデューサー・
土屋昌巳さんとの共作です。
このメンツでTHREE DOG NIGHT。なんて思わせぶりなタイトル…。
ついそっちに話を持ってきたくなる^^;
実はe+の前に公式HPの先行があって当選してたのに振り込み期限を
勘違いしてて取り逃したんです(爆 うぅ。これで行けなかったら凹む;
1.REPO MAN
2.CHASER
3.風の名前
4.THREE DOG NIGHT
5.オーロラが舞い狂う時
6.SNAKE EYE
7.FASTER TALKING HEADS
8.まどろみ
9.GHOST CLUB
10.荒野へ還る者たちへ
ロザリオスはBJCのドラマー・中村達也さん率いる「楽団」。
ジャズ+ロックな感じです。
私が持ってるロザの音源は今のところこの3rdアルバム1枚だけ、なので前作との比較はできないですが。
インストだからっていうのもあると思うんだけど
今タイトル見てもどれがどの曲とかあんまり思い出せない^^;
アルバム1枚が連続性のある一曲、みたいな印象。
歌ナシでも、そういうの聴き慣れてない私にも聴きやすいです。
テンポが良くて、スリリング。
オリジナルメンバー演奏の作品だけでなく、ゲストも充実してて
THREE DOG NIGHTは浅井さんと。GHOST CLUBは照井さん
と。FASTER TALKING HEADは前期BJCのプロデューサー・
土屋昌巳さんとの共作です。
このメンツでTHREE DOG NIGHT。なんて思わせぶりなタイトル…。
ついそっちに話を持ってきたくなる^^;
実はe+の前に公式HPの先行があって当選してたのに振り込み期限を
勘違いしてて取り逃したんです(爆 うぅ。これで行けなかったら凹む;
1.REPO MAN
2.CHASER
3.風の名前
4.THREE DOG NIGHT
5.オーロラが舞い狂う時
6.SNAKE EYE
7.FASTER TALKING HEADS
8.まどろみ
9.GHOST CLUB
10.荒野へ還る者たちへ
Silvester&Johnny K
2004年12月7日 CDレビュー
公休でした。渋谷まで行ってROSSOのアルバムと一緒に買ってきました。せっかくだから画像出してレビューにしちゃおう。
人名タイトルだらけなJUDE・4曲入りマキシです。
ぱっと聴いただけで「うわぁ…!」ってなるほど、その曲に
打ちのめされることってそうしょっちゅうはないです。
私の場合例え浅井さんの曲でも、結構聴いてるうちに好きになってく
パターンもあるんだけど…Silvester&Jonny Kを初めて聴いたときは
久しぶりに一発で圧倒されました。「なんだこれ!」くらいの。
買ってきたCDは寝る前に開けて布団の中で聴くのが最近の恒例
なんですが今回もそうしたらあんまりカッコよすぎて眠れなくなり
ました(汗 生で何度か聴いてるのに。音もリズムも鋭くて、
ギュッと捻りが効いた感じ。
ひょっとしてJUDEの曲の中で一番好きかもしれない…何回でも
リピートしたくなったのも久しぶりでした。
詞は…シルベスター&ジョニーKって一人なのか二人なのかすら
分からないくらいのはっきりしなさ加減だけど^^;←理解力が
足りない? 曲と良く合ってます。
浅井さんはこっちをA面にしたかったらしいチキチータブーツは
まるでライブの為にあるような一曲!楽しいだけじゃなくて
「そいつらにとって戦争はなくてはならない大事な宝物なんだ」
っていう詞にドキッとさせられます。
残り2曲もなかなか。クラシックみたいなピアノからいきなり
ギターが入るのとか、斬新。でもとにかく私的にはシルベスター
イチオシで!聴く人を選ぶのかなやっぱ…って気もしますが;
もうしばらくはお店の試聴器にもあると思うので、ぜひぜひ。
1.Silvester & Johnny K
2.Chiquitita Boots
3.KiKi
4.Aria
人名タイトルだらけなJUDE・4曲入りマキシです。
ぱっと聴いただけで「うわぁ…!」ってなるほど、その曲に
打ちのめされることってそうしょっちゅうはないです。
私の場合例え浅井さんの曲でも、結構聴いてるうちに好きになってく
パターンもあるんだけど…Silvester&Jonny Kを初めて聴いたときは
久しぶりに一発で圧倒されました。「なんだこれ!」くらいの。
買ってきたCDは寝る前に開けて布団の中で聴くのが最近の恒例
なんですが今回もそうしたらあんまりカッコよすぎて眠れなくなり
ました(汗 生で何度か聴いてるのに。音もリズムも鋭くて、
ギュッと捻りが効いた感じ。
ひょっとしてJUDEの曲の中で一番好きかもしれない…何回でも
リピートしたくなったのも久しぶりでした。
詞は…シルベスター&ジョニーKって一人なのか二人なのかすら
分からないくらいのはっきりしなさ加減だけど^^;←理解力が
足りない? 曲と良く合ってます。
浅井さんはこっちをA面にしたかったらしいチキチータブーツは
まるでライブの為にあるような一曲!楽しいだけじゃなくて
「そいつらにとって戦争はなくてはならない大事な宝物なんだ」
っていう詞にドキッとさせられます。
残り2曲もなかなか。クラシックみたいなピアノからいきなり
ギターが入るのとか、斬新。でもとにかく私的にはシルベスター
イチオシで!聴く人を選ぶのかなやっぱ…って気もしますが;
もうしばらくはお店の試聴器にもあると思うので、ぜひぜひ。
1.Silvester & Johnny K
2.Chiquitita Boots
3.KiKi
4.Aria
穴埋めレビューです;まだ秋なうちに、秋の曲を。
JUDEの2枚目シングル。ちなみに何故シングルに偏ってるかというと
書くのが楽だかららしい^^;
シルベットは素敵な聴かせる系。
「旅したい あてもなく 道端のモーテルに泊まって朝まで(以下略」
っていう歌い出しで、すごい直接的なのに曲と合わさると全然・・・
ピュアな感じです。「ここはどこ そうさ君の近く」ってとこが特に好き。聴くといつでも頭の中に旅の空が。
カップリングの「川」はタイトルからしてそのまんまな(汗
激しめの曲です。右脳直結型っていうのかな、ところどころ
意味が分かるような分からないような歌詞。
最近のライブでは全然やってないけど
おととしあたりは結構よくやってて盛り上がった記憶が。
間奏のひねくれた音がカッコイイ…!
おまけのシルベットトリビア。
アクセントは「シ」っぽいです。
シルベットっていうのはシーナ&ザロケッツ鮎川誠さんの
愛犬の名前から。歌の中のシルベットは女の子だけどね^^;
鮎川さんは…ちょっと前のポカリのCMで福山さんとベランダに
出て「青いままでいこう。」ってやってた人です(笑
JUDEの2枚目シングル。ちなみに何故シングルに偏ってるかというと
書くのが楽だかららしい^^;
シルベットは素敵な聴かせる系。
「旅したい あてもなく 道端のモーテルに泊まって朝まで(以下略」
っていう歌い出しで、すごい直接的なのに曲と合わさると全然・・・
ピュアな感じです。「ここはどこ そうさ君の近く」ってとこが特に好き。聴くといつでも頭の中に旅の空が。
カップリングの「川」はタイトルからしてそのまんまな(汗
激しめの曲です。右脳直結型っていうのかな、ところどころ
意味が分かるような分からないような歌詞。
最近のライブでは全然やってないけど
おととしあたりは結構よくやってて盛り上がった記憶が。
間奏のひねくれた音がカッコイイ…!
おまけのシルベットトリビア。
アクセントは「シ」っぽいです。
シルベットっていうのはシーナ&ザロケッツ鮎川誠さんの
愛犬の名前から。歌の中のシルベットは女の子だけどね^^;
鮎川さんは…ちょっと前のポカリのCMで福山さんとベランダに
出て「青いままでいこう。」ってやってた人です(笑
今、私の中でいつもにも増してアツい(笑 JUDEのCDレビューを。
JUDEとして初めてのシングルで、この一枚だけは「浅井健一」
名義です(深い意味はないらしい)。
DEVILは今やってるライブでも最高に盛り上がる定番曲。
初めて聴いたときはうねるベース音にハードコア?
とか思いました。
…そのイメージも何か違うかもしれないけど^^;
タイトルはデビルなんだけど、歌に出てくるのは天使なんです。
そこが好き。
「小屋」はミディアムテンポ。2人きりで世捨て人みたいに
どこかへ、っていうのは浅井さんの歌に結構良く見るシチュエーショ
ンなんですが、どれももれなく胸に迫ります。ちょっとくぐもった
音の演奏が、朝もやにけぶる小屋を連想させる…そんな感じ。
「センチメンタルコーラ」はタイトルに反して楽しい、キャッチ−な
感じの一曲。このシングルだけに入ってます。
JUDEとして初めてのシングルで、この一枚だけは「浅井健一」
名義です(深い意味はないらしい)。
DEVILは今やってるライブでも最高に盛り上がる定番曲。
初めて聴いたときはうねるベース音にハードコア?
とか思いました。
…そのイメージも何か違うかもしれないけど^^;
タイトルはデビルなんだけど、歌に出てくるのは天使なんです。
そこが好き。
「小屋」はミディアムテンポ。2人きりで世捨て人みたいに
どこかへ、っていうのは浅井さんの歌に結構良く見るシチュエーショ
ンなんですが、どれももれなく胸に迫ります。ちょっとくぐもった
音の演奏が、朝もやにけぶる小屋を連想させる…そんな感じ。
「センチメンタルコーラ」はタイトルに反して楽しい、キャッチ−な
感じの一曲。このシングルだけに入ってます。
SABRINA HEAVEN
2004年10月10日 CDレビュー
実はいまだにミッシェルさんの音源はMDでしか持ってないのですが;時節柄、今日はこれを。
昨年解散したTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの、フルアルバムとしては最後の作品。「太陽を掴んでしまった」が長い長いバラード、「マリアと犬の夜」はジャズ調な雰囲気、「NIGHT IS OVER」はチバさんがピアノを奏でるインスト、と実験作的な要素が多いです。
これが出るまでミッシェルをちゃんと聴いたことはなくて、
私の中では単に速い、勢いがあるっていうイメージでした。
「ジプシー・サンディー」をラジオで聴いて、こういう曲もあるのかと
思ったら一気に興味がわいた、っていうのがミッシェルとの遅い出会いです。
というわけでイチオシは7曲目「ジプシー・サンディー」。詞の端々に出てるチバさんのロマンチストぶりと、前奏だけで胸にくるセンチメンタルな感じが好き。
1.ブラック・ラブ・ホール
2.太陽をつかんでしまった
3.ヴェルヴェット
4.メタリック
5.ブラッディー・パンキー・ビキニ
6.マリアと犬の夜
7.ジプシー・サンディー
8.マリオン
9.サンダーバード・ヒルズ
10.NIGHT IS OVER
昨年解散したTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの、フルアルバムとしては最後の作品。「太陽を掴んでしまった」が長い長いバラード、「マリアと犬の夜」はジャズ調な雰囲気、「NIGHT IS OVER」はチバさんがピアノを奏でるインスト、と実験作的な要素が多いです。
これが出るまでミッシェルをちゃんと聴いたことはなくて、
私の中では単に速い、勢いがあるっていうイメージでした。
「ジプシー・サンディー」をラジオで聴いて、こういう曲もあるのかと
思ったら一気に興味がわいた、っていうのがミッシェルとの遅い出会いです。
というわけでイチオシは7曲目「ジプシー・サンディー」。詞の端々に出てるチバさんのロマンチストぶりと、前奏だけで胸にくるセンチメンタルな感じが好き。
1.ブラック・ラブ・ホール
2.太陽をつかんでしまった
3.ヴェルヴェット
4.メタリック
5.ブラッディー・パンキー・ビキニ
6.マリアと犬の夜
7.ジプシー・サンディー
8.マリオン
9.サンダーバード・ヒルズ
10.NIGHT IS OVER
SATURDAY NIGHT
2004年8月5日 CDレビュー
1991年デビュー、2000年に解散した3ピースバンド、
BLANKEY JET CITY最後のシングル。
シンプルな曲調と疾走感と、温度を感じさせないヴォーカルが際立ってます。タイトルも詞も、「終わり」の印象で一杯のこの曲が私にとってはファーストブランキーだったりします。これが「始まり」。なので初めてのレビューに選んでみました。
活動中に間に合わなかったことはホントに悔しくて、結構今でも未練たらたらなんですが(汗 この曲で引っかからなかったら一生気付かなかったかもしれない。そう考えると感謝の一曲です。
最初に惹かれたのはサウンドと、浅井さんの独特の声。でも
「どこかで泣いてる/おまえを乗せてる(実際は倒置法)」
っていう詞も、実はなかなか。私は火付きの悪い人なので詞の凄さなんかに気付いて本格的に大好きになるまでは更にしばらくかかってます。
丁度紹介向きなこのジャケットも好き。
真ん中・vo/g浅井健一 右・B/照井利幸 左・Dr/中村達也氏です。
モノクロがなんとも似合う3人。
c/wはインスト的というか歌は入ってるけど処理のかかった、日本語でも英語でもない(笑 詞の「EXCUSE ME」ドラム、特に重なるようなシンバルの音が存在感あってカッコイイ。 オマケとしてディスクをPC再生するとポスターギャラリーやスクリーンセイバーが入ってます。
書くことなかったらレビューで、って思ってたけどいざやってみると日記より遥かに(私としては)書くのが大変っていうorz
妙に長いし;でも語り好きなので&せっかくの機能なのでたまには書いてきたいです。レビューの日はなんにもない日だったんだと思ってください^^;
BLANKEY JET CITY最後のシングル。
シンプルな曲調と疾走感と、温度を感じさせないヴォーカルが際立ってます。タイトルも詞も、「終わり」の印象で一杯のこの曲が私にとってはファーストブランキーだったりします。これが「始まり」。なので初めてのレビューに選んでみました。
活動中に間に合わなかったことはホントに悔しくて、結構今でも未練たらたらなんですが(汗 この曲で引っかからなかったら一生気付かなかったかもしれない。そう考えると感謝の一曲です。
最初に惹かれたのはサウンドと、浅井さんの独特の声。でも
「どこかで泣いてる/おまえを乗せてる(実際は倒置法)」
っていう詞も、実はなかなか。私は火付きの悪い人なので詞の凄さなんかに気付いて本格的に大好きになるまでは更にしばらくかかってます。
丁度紹介向きなこのジャケットも好き。
真ん中・vo/g浅井健一 右・B/照井利幸 左・Dr/中村達也氏です。
モノクロがなんとも似合う3人。
c/wはインスト的というか歌は入ってるけど処理のかかった、日本語でも英語でもない(笑 詞の「EXCUSE ME」ドラム、特に重なるようなシンバルの音が存在感あってカッコイイ。 オマケとしてディスクをPC再生するとポスターギャラリーやスクリーンセイバーが入ってます。
書くことなかったらレビューで、って思ってたけどいざやってみると日記より遥かに(私としては)書くのが大変っていうorz
妙に長いし;でも語り好きなので&せっかくの機能なのでたまには書いてきたいです。レビューの日はなんにもない日だったんだと思ってください^^;