ホントはまだ全然聴き足りてないんですが、もう書いちゃおうかな。先日出たシャーベッツ・3年半ぶりの4thアルバムです。
久しぶりの、シャーベッツの新しい音。すごく心地よい音です。
違うバンドなので当然かもしれないけど、JUDEとはまた違う。
JUDEを経てこれを聴いたことで、良くも悪くも「ベンジーのソロバンド」だった今までのイメージが変わりました。
1st→シベリア 2st→オーロラ 3rd →ベトナム(1964)
と、特にアルバムではそのタイトル通りの寒さなり、暑さなりを音で
表現してきたシャーベッツですが、この作品は初めての「寒くもなく、暑くもない」感覚。全体通して前作よりは丸みをおびたような、柔らかいような感じがあります。音や曲調はメンバーによるところが大きいんだろうけど、詞に関しては時期的なものも結構あるかも。
アップテンポなロックンロールの要素は少なめで、たぶんどちらかというと聴いてるうちにはまっていきそうな楽曲群です。
『Baby Revolution』だけは明るくポップな、この中では異色の1曲で
面白い。なんだか痛快な気分になれます。
私の今のところの一番お気に入りはタイトル見たときは全然惹かれなかった(笑『ジュース物語』だったり。音がコロコロ転がるような繊細さが…!このオシャレ感はシャーベッツじゃないと出せないでしょう。
1.フクロウ
2.ジュース物語
3.トラベルセンター
4.ライトブルー
5.Baby Revolution
6.わらのバッグ
7.未来のマシン
8.Hippy Junky Surfer
9.Hey Hey You You
10.教会
11.並木道
久しぶりの、シャーベッツの新しい音。すごく心地よい音です。
違うバンドなので当然かもしれないけど、JUDEとはまた違う。
JUDEを経てこれを聴いたことで、良くも悪くも「ベンジーのソロバンド」だった今までのイメージが変わりました。
1st→シベリア 2st→オーロラ 3rd →ベトナム(1964)
と、特にアルバムではそのタイトル通りの寒さなり、暑さなりを音で
表現してきたシャーベッツですが、この作品は初めての「寒くもなく、暑くもない」感覚。全体通して前作よりは丸みをおびたような、柔らかいような感じがあります。音や曲調はメンバーによるところが大きいんだろうけど、詞に関しては時期的なものも結構あるかも。
アップテンポなロックンロールの要素は少なめで、たぶんどちらかというと聴いてるうちにはまっていきそうな楽曲群です。
『Baby Revolution』だけは明るくポップな、この中では異色の1曲で
面白い。なんだか痛快な気分になれます。
私の今のところの一番お気に入りはタイトル見たときは全然惹かれなかった(笑『ジュース物語』だったり。音がコロコロ転がるような繊細さが…!このオシャレ感はシャーベッツじゃないと出せないでしょう。
1.フクロウ
2.ジュース物語
3.トラベルセンター
4.ライトブルー
5.Baby Revolution
6.わらのバッグ
7.未来のマシン
8.Hippy Junky Surfer
9.Hey Hey You You
10.教会
11.並木道
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