もう今日から7月かあ…!
ミュージカルバトン、書いてみます。ただ、最後の質問だけは…
ブログやってるネット上のお友達が少数派なこともあり、指名しないのが無難だと思ったのでパスでm(_ _)m 私自身はこういうの好きなのでノリノリで考えました(笑 樹海の糸のレビューまだなので画像つけて
レビューも兼ねようかな。

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

あんまりパワーのないPCなのでゲームのインストールとか自分で音楽
とりこんだりはしてません。お友達が送ってくれたファイルだけ確認
してみたんですが、あわせて25Mくらいかな?少なめです。

Song playing right now (今聞いている曲)

JUDE「僕の恋人」
↓のアルバムを通しで聞いてます。その中の一曲です。この曲〜
次の「Silk」の流れが好きだー。「いいかげんなんか着なよ」が
最近なんかツボです(笑 

The last CD I bought (最後に買ったCD)
  
JUDE「Electric Rainbow」。まだ買って1週間ちょっとです。
良い感じです。ツアーまでにいっぱい聴こう。
 
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

「思い入れ」よりで。
◆Cocco「樹海の糸」
高校生になっても、いわゆる「流行り歌」に興味を示さなかった私を変える第一歩になった曲。
地元の古本屋さんで立ち読みしてたら有線で流れてきたんです。爽やか〜な曲調と、綺麗なのに芯の強そうな声。詞はよく聞き取れなかったけど普通の明るい詞ではないっぽいのは分かりました。
そのとき読んでたのが「地雷震」っていうハードな刑事ものの漫画で、「主人公の相棒の殉職とその彼の初めての子供の誕生」が同時進行で描かれるっていう印象的な場面だったもので、なんかその話を思い出します、これ聴くと。誰が歌ってる何ていう曲か、どうやって調べたかというと…後日町の図書館でその時期の歌雑誌を見て、歌い出しの詞と楽譜のメロディで探しました(笑

◆Blankey Jet City 「Saturday Night」
他の子に比べて下手したら10年遅れくらいで「今週のヒットチャート」だとか「○○の新譜」だとかに興味を持ち始めた私をすごい勢いでまた別の方面へ連れてってくれた曲(笑 ロックって格好いいよ!って。この日記で一番最初にレビューした、ブランキーのラストシングルです。もともと充分に思い出の1曲でしたが、このきっかけがここまで実生活が一変するほどの威力を備えていようとはレビューを書いた時点でも思ってなかったです。

◆SHERBET 「水」
アルバム「SEKILALA」収録。これもレビューを書いてます。私にとってベンジーはもちろん好きなミュージシャンなわけだけど、今ではそれプラス「幸運のワイルドストロベリー」みたいな作用を持ってる不思議な存在です。嬉しいときにも、悲しいときにも、この1曲!これがあったら何があっても大丈夫。みたいな。

◆ワーグナー 歌劇・「ニ−べリングの指輪」より「ワルキューレの騎行」
せっかくなのであえて変わりダネで。実は実家の父はクラシック音楽フェチ兼レコードマニアです。よって実家のBGMはいつでもクラシック。母のお腹にいたときからそうなので、知識はありませんがだいぶん染みついちゃってます。中でも父が特に好むのがワーグナー。
そして今帰省してもこの曲はヘビーローテーション(笑 ちなみにこの二十数年間、ご近所に音漏れ続けてると思いますすいませんorz
「地獄の黙示禄のテーマ」=「父の面影」 というなんともアレな脳内回路が形成されている娘です。

◆「野ばら」
また変わりダネで。高校の音楽の先生が自分の気に入ったテーマがあるといつまででも同じテーマで授業する感じで(笑
野ばらはドイツ語の歌詞で覚えて、いっぱい歌いました。曲は2種類有名なのがありますが他にも詞は同じでメロディ違いがいろいろあって。いまだに覚えてる。4パターンくらいは歌える(笑 
のどかだった女子高生活の思い出です。懐かしいなあ。

やっぱり好きなアーティストとの「出会いの一曲」っていうのは思い入れ深いものですね。最近もっといろいろ聴きたい…!じゃなきゃもったいないって思ってるので実行に移したいです。
長くなっちゃいました、答えるの楽しかった!

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