TWIN TAIL@恵比寿リキッドルーム。
2006年9月19日 音楽この日に行ったセッションイベントのことを書いときます。
20時開演だったので仕事が終わってから恵比寿へ。
この「TWIN TAIL」は最近元BJCのドラマー・中村達也氏が中心となって何度か行われているセッションで、楽器+映像作家による映像による演出という斬新な試みとのこと。しかもベースはBJC繋がりで照井さん
。これまでは小さな会場でやってたのですが今回はリキッド。ということで是非にと思って参加しました。
フロアに下りると一瞬改装した?と思ったんですがそうじゃなくて、このセッション用に正面・左右一面にスクリーンとなる布が張られてました。布で区切られてる分いつもより小さな、四角い空間にいる感じ。
ちょうど着いてすぐメンバーが登場して演奏が始まりました。
今回の編成はドラム・ベース・バイオリン(と映像)。
曲というか音楽自体はほんとに即興だと思うんですが1時間半くらい、ほぼ休みなしで。演奏に交わる「映像」っていうのがどんなのだろう、
万華鏡みたいな模様みたいな感じかな?となんとなく予想してたんですが結構主張してくる、考えさせられる(?映像で、音楽も常にそれに合うように、緩急自在に変化していきました。
ステージの一番左にドラム。達也さんの音は相変わらずド迫力。スクリーンとかぶっちゃって姿が見えにくくてもどかしかったです;
センターにベース(って珍しくない?)ときには客席に背を向けてひたすらベースを弾く照井さん。ボーカルもなく、決して派手に動かない照井さんが真中なのと基本的に3人ともお客さんの方を向いてない(汗 っていうのもあって、すごくストイックな雰囲気でした。
右側にバイオリンの勝井さん。初めて見ました。あんなにいろんな音を出すバイオリンは聴いたことなかったと思う。音色によっては普通にバイオリンなのに「これはギターの音です」って言われても信じちゃいそうな音になってるときもありました。
そもそも映像がどっちかっていうとダウナーな印象で、それに合わせた音…なのでどうしても普段のライブに比べたら「楽しい!」っていうのが薄れちゃうけど、新鮮ではありました。次は陽気に叩く達也さん見たいなー…。
20時開演だったので仕事が終わってから恵比寿へ。
この「TWIN TAIL」は最近元BJCのドラマー・中村達也氏が中心となって何度か行われているセッションで、楽器+映像作家による映像による演出という斬新な試みとのこと。しかもベースはBJC繋がりで照井さん
。これまでは小さな会場でやってたのですが今回はリキッド。ということで是非にと思って参加しました。
フロアに下りると一瞬改装した?と思ったんですがそうじゃなくて、このセッション用に正面・左右一面にスクリーンとなる布が張られてました。布で区切られてる分いつもより小さな、四角い空間にいる感じ。
ちょうど着いてすぐメンバーが登場して演奏が始まりました。
今回の編成はドラム・ベース・バイオリン(と映像)。
曲というか音楽自体はほんとに即興だと思うんですが1時間半くらい、ほぼ休みなしで。演奏に交わる「映像」っていうのがどんなのだろう、
万華鏡みたいな模様みたいな感じかな?となんとなく予想してたんですが結構主張してくる、考えさせられる(?映像で、音楽も常にそれに合うように、緩急自在に変化していきました。
ステージの一番左にドラム。達也さんの音は相変わらずド迫力。スクリーンとかぶっちゃって姿が見えにくくてもどかしかったです;
センターにベース(って珍しくない?)ときには客席に背を向けてひたすらベースを弾く照井さん。ボーカルもなく、決して派手に動かない照井さんが真中なのと基本的に3人ともお客さんの方を向いてない(汗 っていうのもあって、すごくストイックな雰囲気でした。
右側にバイオリンの勝井さん。初めて見ました。あんなにいろんな音を出すバイオリンは聴いたことなかったと思う。音色によっては普通にバイオリンなのに「これはギターの音です」って言われても信じちゃいそうな音になってるときもありました。
そもそも映像がどっちかっていうとダウナーな印象で、それに合わせた音…なのでどうしても普段のライブに比べたら「楽しい!」っていうのが薄れちゃうけど、新鮮ではありました。次は陽気に叩く達也さん見たいなー…。
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